Masimo RD SET TFA-1 Manual De Instrucciones página 43

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  • MEXICANO, página 19
• COHb または MetHb の値が上昇していても、SpO
MetHb の上昇が疑われる場合には、検査室で血液サンプルを分析(CO オキシメ トリー)する必要があります。
• 一酸化炭素ヘモグロビン(COHb)レベルが高い場合、SpO
• メ トヘモグロビン(MetHb)レベルが高い場合、SpO
• 総ビリルビンレベルが高い場合、SpO
• インドシアニングリーンやメチレンブルーなどの血管内色素、 または組織外部に使用した着色剤 (消えないインキなど)
が原因で、SpO
測定値が不正確になる場合があります。
2
の測定値が不正確な場合、その原因として重度の貧血症、低い動脈血灌流、または体動アーチファク トが考え
• SpO
2
られます。
• 破損を防ぐため、 センサにはいかなる溶液もしみこませたり浸したりしないでください。センサを消毒しないでください。
• センサの一部変更や改造は絶対にしないでください。変更や改造は性能または精度あるいはその両方に影響を及ぼ
す恐れがあります。
• 電子部品の破損や患者のけがにつながる恐れがあるため、Masimo センサまたは患者ケーブルを複数の患者に使用
したり、再加工、修理、および再利用したりしないでください。
• 注意:センサ取り替えメッセージが表示されたか、モニター装置の操作マニュアルで指定された低 SIQ トラブルシュー
ティ ング手順の完了後も低 SIQ メッセージが継続して表示された場合、センサを交換して ください。
• 注記:センサの X-Cal® テク ノロジーによ って、不正確な測定値や患者モニタリングの予期しない損失のリスクが最小
限に抑えられます。このセンサの患者モニタリング使用時間は最大 168 時間で、交換式テープ付きのセンサの場合
は最大 336 時間です。単一患者への使用後、センサを廃棄して ください。
取扱説明
A) 装着部位の選択
• 患者の皮膚が清潔であり、乾燥しており、細片も油分も付着していないことを確認します。
• 触診できる拍動のある部位には、RD SET TFA-1 を配置しないでください。
• 望ましい測定部位は、眉の上の前頭部です。
B) センサを患者に装着する方法
注意:測定値が不正確にならないように、ヘッ ドバンドを使用する必要があります。
初回装着
1. 剥離ライナーからセンサを剥がします。
2. 図 1 を参照して ください。センサを前頭部に貼り付けます。センサは眉のすぐ上でなけれなばなりません。その際、
中心線は眼球(瞳)の中心に一致していなければなりません。
3. 図 2 を参照して ください。ヘッ ドバンドを装着します。ヘッ ドバンドは、センサに軽く圧力がかかるようにしっかりと
装着し、センサを完全に覆う必要があります。
4. ケーブルが皮膚を圧迫したり、センサを引っ張り上げたりしないように、ケーブルを上に持ち上げヘッ ドバンドの上
に配線して ください。
C) センサを患者ケーブルに取り付ける方法
1. 図 3 を参照して ください。センサのコネクタタブを正し く配置し、 「光る」接触面が上に向く ようにします。患者ケー
ブルを正し く配置し、カラーバーとフィ ンガーグリ ップが上に向く ようにします。
2. 図 4 を参照してください。センサタブを患者ケーブルに、カチッという感触あるいは音がするまで差し込みます。
正し く接続されているか確認するためにコネクタをゆっ く り引っ張ります。
D) センサを患者ケーブルから外す方法
1. 図 5 を参照して ください。センサコネクタをしっかりと持って、患者ケーブルから引き抜きます。
注記:損傷を防ぐため、センサコネクタを引っ張って ください。ケーブルは引っ張らないでください。
E) 再装着
• センサは、エミッターと受光部のウィ ンドウがきれいで接着材がまだ皮膚に着く ようであれば、同じ患者に再接着し
てかまいません。
注記: センサの装着部位を変更したり、センサを再度装着する場合は、センサを装着部位に装着した後に、患者ケー
ブルをセンサに接続して ください。
新しい粘着パッドの使用
• RD SET TFA-1 センサに付属の粘着パッ ドは両面とも粘着性があり、 センサの接着部が粘着性を失ったときに使用します。
• 各センサには、粘着パッ ドを最大 3 枚まで上に重ねて貼り付けることができます。
1. ストリ ップから粘着パッ ドを 1 枚剥がします。
2. 図 6 を参照して ください。粘着パッ ドを図のようにセンサの上に貼ります。センサ中央部にあるエミ ッターまたは検
出器に被らないように注意して ください。
3. 図 7 を参照して ください。パッ ドの保護紙を剥がします。
4. 患者への装着については、 「初回装着」の手順 2 ~ 4 を参照して ください。
注記:接着力がなくなった場合、新しいセンサを使用して ください。
の測定値が正常な場合があります。したがって、COHb または
2
2
を正し く測定できない場合があります。
2
を正し く測定できない場合があります。
2
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を正し く測定できない場合があります。
9508D-eIFU-0319

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