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メモ
テー プデッキでポジションモードを使用する際、 HyperDeck Extreme Controlがデッ
キに対してクエリーを行うに従い、 ポジションインジケーターの表示が完全されていきます。
タイムコードポイントを探すには、 プレーヤーにリファレンス信号があり、 リモートモードになっ てい
る必要があります。 次に、 HyperDeck Extreme Controlで以下の操作を行います：
「PLAYER （プレーヤー） 」 ボタンが点灯していない場合、 ボタンを押します。
1
「SHUTTLE （シャトル） 」 ボタンを押します。 「SHUTTLE」 ボタンが点灯します。
2
クラッチが作動するまで検索ダイヤルノブを左に回し、 テー プを巻き戻します。 テー プの巻き戻し
3
速度がフルスピードになり、 開始点まで巻き戻されます。
タイムコードポイントの近くになったら、 ダイヤルをセンターに戻します。 センターに近づく と、 ダ
4
イヤルの感触でそれが分かります。
「JOG （ジョグ） 」 ボタンを押します。 「JOG」 ボタンが点灯します。 ダイヤルが自由に回転するよ
5
うになるので、 ノブを回して希望のタイムコードまで進みます。 ダイヤルを回す速度が速ければ速
いほど、 メディ アのジョグ速度も上がります。
イン点となるタイムコードポイントを見つけたので、 次は、 4つのソフトタッチボタンを使用してイン
点とアウト点を設定します。 これらのタイムコード入力ボタンの操作方法は、 従来型の放送デッキと
同じです。
タイムコードポイントを設定する ：
「ENTRY （入力） 」 ボタンの次に 「IN （イン） 」 を押してイン点を設定します。 「IN」 ボタンが点灯
1
し、 イン点が選択されたことを表示します。
次に、 トランスポートコントロールまたは検索ダイヤルで、 アウト点を見つけます。 アウト点を決定
2
したら、 「ENTRY」 と 「OUT （アウト） 」 を一緒に押してアウト点を設定します。
「IN」 と 「OUT」 ボタン両方が点灯します。
トリム機能では、 フレーム単位でイン点とアウト点を調整できます。 これらのタイムコードポイントを
フレームごとに移動させるには、 「TRIM （トリム） 」 の2つのボタンを使用します。
タイムコードポイントをフレーム単位でトリムする ：
「IN （イン） 」 ボタンを押し、 次に 「TRIM （トリム） 」 の 「＋」 または 「ー」 を押して、 1フレームずつ前ま
たは後ろに移動します。
イン点を設定したら、 上記のステッ プを繰り返して、 アウト点を設定します。
1
1
2
3
1
2
2
3
ENTRY
ENTRY
IN
OUT
DELETE
INPUT
PREROLL
「ENTRY」 と 「IN」 ボタンを押してイン点を設定。
EDIT
EJECT
1
1
2
3
1
2
2
3
ENTRY
IN
OUT
DELETE
INPUT
PREROLL
「IN」 と 「＋」 ボタンを押して、 フレーム単位でイン点を移動。
EDIT
EJECT
PLAYBACK
4
5
6
7
4
5
6
7
RECORD
TRIM
PLAYER
SKIP
REC
SKIP
REW
PLAY
F FWD
PLAYBACK
4
5
6
7
4
5
6
7
RECORD
TRIM
PLAYER
SKIP
REC
SKIP
REW
PLAY
F FWD
HyperDeck Extreme Controlのワークフロー
HOURS
8
M
SHUTTLE
8
M
RECORDER
REF
SERVO
REMOTE
STOP
HOURS
8
M
SHUTTLE
8
M
RECORDER
REF
SERVO
REMOTE
STOP
MINUTES
SECON
JOG
MINUTES
SECON
JOG
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