滅菌
上記の洗浄を行った後、以下の滅菌サイクルのいずれかを
行ってください。
Precision Ideal Eyes™腹腔鏡の蒸気滅菌
1. 「クリーニング」と「消毒」の各項で推奨されてい
る方法に従い製品をクリーニングして準備します。
2. 滅菌前に、内視鏡からアダプタを取り外します。
3. 滅菌トレーを使用する場合は、内視鏡とアダプタを
トレーに入れ、トレーに付属している使用手順に従
います。必ず、蒸気を用いた滅菌について承認済み
のトレーを使用してください。
4. 滅菌前に、製品(またはトレーを使用する場合はト
レー)を二重にラップします。
5. トレーなしで製品を滅菌する場合は、以下の適切な
長さのパラメータを使用します。
プ、前処理、チャンバーのサイズ、積載量、積載
する材料、およびチャンバー内の配置などいくつ
かの変数に依存します。ユーザーは、お使いの
オートクレーブで設定した乾燥時間で、手術機器
を乾燥できることを確認してください。
標準長腹腔鏡
前真空(米国)
ラップ
温度
滅菌時間
乾燥時間
前真空(EU)
ラップ
温度
滅菌時間
乾燥時間
重力置換
ラップ
温度
滅菌時間
乾燥時間
「フラッシュ」前真空
ラップ
温度
滅菌時間
乾燥時間
肥満患者長腹腔鏡
前真空(米国)
ラップ
温度
滅菌時間
乾燥時間
前真空(EU)
ラップ
温度
滅菌時間
乾燥時間
「フラッシュ」前真空
ラップ
温度
滅菌時間
乾燥時間
6. カプラーやカメラヘッドに元通り取り付ける前に、
腹腔鏡を完全に冷ましてください。完全に冷まして
いないと、使用中にレンズが曇る原因となります。
JA-158
警告:乾燥時間は、高度、湿度、ラップのタイ
二重
132°C
4分
30分
二重
134°C
3分
30分
二重
132°C
15分
35分
-
132°C
4分
-
二重
132°C
4分
45分
二重
134°C
3分
45分
-
132°C
4分
-