0210-100-700 Rev-T
仕様 (続き)
InterPulse洗浄システム (REF 0210-XXX-000EシリーズおよびREF 0211-XXX-000Eシリーズ) は、 以下に示した電磁環境下で使用するよう設計されていま
す。 InterPulse洗浄システム (REF 0210-XXX-000EシリーズおよびREF 0211-XXX-000Eシリーズ) の購入者または使用者は、 本装置がそのような環境下で使用されるこ
イミュニティテスト
静電気放電 (ESD)
IEC 61000-4-2
電気的ファースト ・ トランジェント ・ バ
ースト
IEC 61000-4-4
サージ
IEC 61000-4-5
電力周波数 (50/60 Hz) の磁界
IEC 61000-4-8
電力供給入力ラインの電圧の瞬時低下
や短時間中断、 電圧変動
IEC 61000-4-11
注記:
U
は、 テストレベルを適用する前の交流電源電圧です。
T
移動式および携帯型無線通信機器とInterPulse洗浄システム (REF 0210-XXX-000EシリーズおよびREF 0211-XXX-000Eシリーズ) の推奨分離距離
InterPulse洗浄システム (REF 0210-XXX-000EシリーズおよびREF 0211-XXX-000Eシリーズ) は、 無線による妨害が抑制された電磁環境下で使用するよう設計されて
います。 InterPulse洗浄システム (REF 0210-XXX-000EシリーズおよびREF 0211-XXX-000Eシリーズ) の購入者または使用者は、 通信機器の最大出力に応じて、 以下に
推奨するように、 移動式および携帯型の無線通信機器とInterPulse洗浄システム (REF 0210-XXX-000EシリーズおよびREF 0211-XXX-000Eシリーズ) の間に最小限の
送信機の定格最大出力
W
0.01
0.1
1
10
100
上記以外の定格最大出力を有する送信機では送信機の周波数に該当する式を使って、 d で表された推奨分離距離 (メートル (m) ) を概算することができます。 P は、 その送信機の
製造業者による送信機の定格最大出力ワット数 (W) を表します。
注記 1 :
80 MHzと800 MHzでは、 高い方の周波数範囲の分離距離を適用します。
注記 2:
これらのガイドラインはすべての場合に当てはまるわけではありません。 電磁波の伝播は、 建造体、 物体、 人体での吸収や反射に影響されます。
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Print Date: Nov 02, 2016 02:57:27 PM
0000004059, Rev. T Effective Date: Sep 26, 2016 2:47:57 PM
電磁イミュニティに関するガイダンスおよび宣言書
とを確認する必要があります。
IEC 60601 テストレベル
±6 kV 接触時
±8 kV空気中
±2 kV電源ライン
±1 kV入出力ライン
±1 kVディファレンシャルモード
±2 kVコモンモード
3 A/m
0.5サイクルでは<5% U
T
( U
の>95%瞬時低下)
T
5サイクルでは40% U
T
( U
の60%瞬時低下)
T
25サイクルでは70% U
T
( U
の30%瞬時低下)
T
5秒では<5% U
T
( U
の>95%瞬時低下)
T
距離を維持することによって、 電磁妨害を防止できます。
150 kHz~80 MHz
d=1.2√P
0.12
0.38
1.2
3.8
12
準拠レベル
±2 kV、 ±4 kV、 ±6 kV
床は木製、 コンクリート製、 またはセラミックタイル製であ
接触時
る必要があります。 床が合成素材で覆われている場合、 相
対湿度が少なくとも30%必要となります。
±2 kV、 ±4 kV、 ±8 kV
空気中
±2 kV DC電源ライン
電源には、 標準的な商業用または病院環境の電力品質が
該当無し
電力周波数磁界は、 通常の商業用または病院環境にお
3 A/m
ける標準的な場所の特性を示すようなレベルであるべき
該当無し
送信機の周波数に応じた分離距離
m
80 MHz~800 MHz
d=1.2√P
0.12
0.38
1.2
3.8
12
電磁環境−ガイダンス
必要です。
該当無し
です。
該当無し
800 MHz~2.5 GHz
d=2.3√P
0.23
0.73
2.3
7.3
23
JA
99