Blackmagic Design Cintel Manual De Instalación Y Funcionamiento página 120

タイムコードには負の値は使用できません。 開始フレームをゼロに設定しないでください。 別の一般的な管
理テクニックとしては、 ロールを変える際にフィルムのロール番号と一致するように時間の数値を変更する
方法があります。 この方法は、 スキャン元のロールおよびフレームレンジにスキャンしたクリップを簡単に一
致させることができます。
メモ
は、 「 オプションインターフェース」 のポートがあるので将来的にハードウェ
Cintel Scanner
アを追加する際に使用できます。 これにより、 カメラネガティブの
ィオを読み取るオプション機能を追加できます。
スキャンしたフレームの保存場所を選択
これらすべてが完了したら、
ロールにスクロールして 「ブラウズ」 ボタンをクリックし、 スキャンしたファイルの保存場所を選択します。
このセクションの他のフィールドで、 スキャンしたファイル名やフォルダ名に追加したいプレフィックスを
設定できます。 「 ファイル名のプレフィックス」 は、 ヘッダーの上部に表示されるファイル名のプレビューを
更新します。 ヘッダーには、 ファイルパス、 解像度、 フレームレート、 フィルムの継続時間、 フォーマットも
表示されます。 また、 スキャンしたメディアに関するロール、 リール、 クリップ、 プログラムの情報を設定で
きます。 デフォルトでは 「キャプチャー情報」 コントロールの 「タイムスタンプ プレフィックス」 が有効にな
っており、 指定のフォルダーの中のサブフォルダーにクリップが保存します。 ファイル名には、 タイムコー
ドのプレフィックスが追加されます。
全てのクリップを つのフォルダーに保存したい場合は、 チェックを外してください。
1
メモ
クリップのキャプチャーでは、 高い露出のスキャンが終了すると、 通常のスキャンが保存
HDR
されているフォルダーの中にある 「.
存されます。 「 . 」 フォルダーを削除すると、 メディアストレージで更新され、 メディアプールに
HDR
クリップが再度読み込まれた後、 スキャンは通常のクリップに変換されます。 これは、 簡単に標準
の クリップに変換できるため、
CRI
コーデックのチェック
では 「
DaVinci Resolve Cintel Raw
「 : 」 も選択できます。
Cintel Raw 3 1
Cintel Raw Format
スキャナーのセンサーでスキャンされた各フィルムフレームの
Cintel
ベイヤーパターンは、 エンベッドされたスキャナーメタデータと共に、
（ ） イメージシーケンスとして保存されます。
Image CRI
は - の エンコードイメージデータとして自動的にディベイヤーされます。
CRI 12 bit Log
エンコーディングは、
Log
ネガティブフィルムは密度にガンマ
メージデータがクリップされないよう、 ガンマ
らの エンコーディングは、 他のカラースペースへ変換する前に、 「
Log
を使ってリニアカラースペースに変換できます。
のフィルムスキャナー・ パネルの 「キャプチャー情報」 コント
DaVinci Resolve
」 という名前の隠しフォルダーに高い露出のスキャンが保
HDR
部分のスキャンに問題がある場合には便利な機能です。
HDR
」 コーデックがデフォルトで選択されています。 他のオプションとして
エンコーディングと似ていますが同一ではありません。 例えば、
Cineon
. を使用してエンコードされますが、 プリントフィルムはイ
2 046
. カーブの全域を使ってエンコードされます。 これ
2 2
DaVinci Resolveを使用してCintelからキャプチャー
や、 光学/磁気オーデ
KeyKode
Cintel Raw
- リニア
12 bit
でグレーディングする際、
DaVinci Resolve
Cintel to Linear
フォーマット ・
Cintel Raw
」
1D LUT
120