キャプチャー速度
Audio and KeyKode Reader
スキャナーの最大スキャン速度はフィルムのターゲットフレームレートの
えば、 再生フレームレートが
これにより、 サンプルレートが
トラッキング
光学サウンドトラックの位置はプリントごとに若干異なるので、 リーダーがフィルムの正しいオーディオ領
域をスキャンするようにすることが重要です。 可能な限り最良の品質のオーディオを得るには、 オーディ
オリーダーのトラッキング機能を使用することで、 光学オーディオスキャンヘッドの位置が微調整できます。
トラッキング機能の使用 :
リーダーの
.
1
3
5mm
ゴム製のダストカバーを開くとコネクターにアクセスできます。
ヘッドフォンまたはアナライザの接続後、 スキャナーのトランスポートコントロールを使用してオーデ
2
ィオがある位置まで進み、 フィルムを再生します。
フィルムのオーディオを聞いたり、 分析しながら、 トラッキング ノブを時計/反時計回りに回してくださ
3
い。 トラッキング ノブはリーダーの上部にあります。 トラッキング ノブの調整に従い、 スキャンヘッドがフ
ィルムの端から近づいたり、 離れたりするので光学トラックに合わせてヘッドの位置を細かく調整でき
ます。 また、 トラッキングの調整に従い、 音量やオーディオの変化がはっきりと聞こえます。 オーディオア
ナライザもトラッキング ノブの動きに合わせて同じ原則で機能しますが、 より正確な分析が行えます。
ステレオトラックでは、 両方のチャンネルが同等の強さで、 音の歪みがなくなる位置にヘッドを移動させ
ます。
モノトラックでは、 トラッキングの調整を行う際にはオーディオの種類をステレオに設定すると効果的です。
これにより、 左右のステレオチャンネルを使ってトラックを中心にするのでモノトラックが最高の品質でス
キャンできます。 しかし、 トラッキングの調整が終わったらオーディオの種類を必ずモノに戻してください。
Audio and KeyKode Reader
リーダーの下部のゴム製ダストカバーの後ろにあります。
の取り付けが終わり、 オーディオのキャプチャー設定が完了すると、
のフィルムをスキャンする際は、 最大スキャン速度が
24fps
になります。
48 kHz
ヘッドフォンジャックに、 ヘッドフォンまたはオーディオアナライザを接続します。
のヘッドフォンジャックは、
.
倍に上限が設定されます。 例
1
25
30fps
オプションのAudio and KeyKode Reader
Cintel
になります。
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