再生コントロール
とスキャナーで下記の再生コントロールが使用できます。
DaVinci Resolve
スキャナーには、 ローディング、 アンローディング、 プレビューのコントローラーが内蔵されています。
ロード
「
」 ボタンは、 「フィルムのセット」 セクションに記載されている通り、 スキャナーに装填さ
LOAD
れたフィルムの供給/巻取リール間のテンションを調整します。
テンションが調整された状態で 「
戻りフィルムがアンロードされます。
巻き戻し
巻き戻しボタンを押すと、 フィルムが供給スプールに巻き戻されます。 このボタンを
フィルムが高速で巻き戻され、
このボタンを押すと、 供給スプールに残りのフィルムがすべて巻き戻され、 スキャナーからアン
ロードされます。
スプールでは、
50mm
スプールが完全に巻き戻しが終わる位置まで、 ゆっくりと巻き戻されます。 この時点で、 フィルム
がまだロードされているとスキャナーが検知すると
れ、 そこまで達すると止まります。 巻き戻しボタンを
き戻します。
スプールは稀なので、
100mm
ん。
スプールを使用する場合は、 巻取スプールへのフィルムの装填に注意してください。
100mm
スプールの溝を使用できますが、 フィルムの端が折れ曲がるのを避けるには、 フィルムをスプー
ルに巻きつけ、 フィルムが巻き上がることで生じるフィルム同士の抵抗を利用できます。
スプールをロードする際は、 接着テープの使用は避け、 スプールがきちんとアンロードされるか
確認してください。
フレーム戻し
フィルムを
フレーム巻き戻します。 「フレーム戻し」 ボタンを押したままにすると、 低速でフィルム
1
を逆再生できます。
停止
再生/早送り/巻き戻しを停止します。
」 を
回押すと、 コンプライアンスアームがタルミの位置に
LOAD
1
スプールの開始点まで巻き上げられると止まります。 再度
75mm
の開始点でまず停止します。 巻き戻しボタンを
75mm
の開始点に達する前に止まるようにプログラムされていませ
100mm
回目に押すと、
2
の開始点に至るまで高速で巻き戻さ
50mm
回目に押すと、
スプールを完全に巻
3
50mm
回押すと、
1
75mm
100mm
スキャナーの使用
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