Blackmagic Design Cintel Manual De Instalación Y Funcionamiento página 192

ウィンドウのトラッキング
撮影に使用したカメラまたは撮影した被写体には、 動きがある場合があります。
フルなトラッキング機能を使用すると、 ウィンドウで被写体/領域を確実に追跡できます。 トラッキング機
能では、 カメラや被写体のパン、 ティルト、 回転を分析して、 それらの動きにウィンドウをマッチできます。
この作業を行っていない場合は、 選択したターゲットからカラーコレクションが外れ、 望ましい結果が得ら
れないことがあります。
トラッキング機能で被写体/領域を追跡できるため、
動く被写体のウィンドウをトラッキングする：
新しいシリアルノードを作成し、
1
クリップを開始点に合わせ、 ウィンドウの位置やサイズを調整し、 目的の被写体/領域のみに焦点
2
を合わせます。
「トラッカー」 パレットを開きます。 パン、 ティルト、 ズーム、 回転、 遠近
3
きに最適なものを選択し、 チェックボックスをオンにします。
チェックボックスの左にある順方向への矢印をクリックします。
4
ポイントをクリップに適用し、 動きを分析しながら以降のフレームへと進みます。 トラッキングが
終わると、
Power Window
トラッキングはほとんどの場合に成功しますが、 複雑なシーンや、 選択した領域の前を障害物が通るケー
スでは、 トラッキングに影響が出る場合があります。 この問題は、 キーフレームエディターを使用して解決
できます。 詳細は、
DaVinci Resolve
 がアクションを追います。
Power Window
を追加します。
Power Window
がクリップ内の動きのパスを追跡します。
マニュアルを参照してください。
のパワ
DaVinci Resolve
から、 クリップ内の動
3D
がトラッキング
DaVinci Resolve
DaVinciResolveでクリップを扱う
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