スキャンしたフレームの保存場所を選択
これらすべてが完了したら、
ントロールにスクロールして 「ブラウズ」 ボタンをクリックし、 スキャンしたファイルの保存場所を選択し
ます。 このセクションの他のフィールドで、 スキャンしたファイル名やフォルダー名に追加したいプレフィッ
クスを設定できます。 「ファイル名のプレフィックス」 は、 ヘッダーの上部に表示されるファイル名のプレビ
ューを更新します。 ヘッダーには、 ファイルパス、 解像度、 フレームレート、 フィルムの継続時間、 フォーマ
ットも表示されます。 また、 スキャンしたメディアに関するロール、 リール、 クリップ、 プログラムの情報を
指定して追加できます。 デフォルトでは 「キャプチャー情報」 コントロールの 「タイムスタンプ プレフィッ
クス」 が有効になっており、 指定のフォルダーの中のサブフォルダーにクリップを保存します。 ファイル名
には、 タイムコードのプレフィックスが追加されます。
全てのクリップを
つのフォルダーに保存したい場合はチェックを外します。
1
クリップのキャプチャーでは、 高い露出のスキャンが終了すると、 標準のスキャンが保存されているフ
HDR
ォルダーの中にある 「.
HDR
フォルダーを削除すると、 メディアストレージで更新され、 メディアプールにクリップが再度読み込まれた
後、 スキャンは通常のクリップに変換されます。 これは、 簡単に標準の
部分のスキャンに問題がある場合には便利な機能です。
コーデックのチェック
では 「
DaVinci Resolve
Cintel Raw
「
:
」 も選択できます。
Cintel Raw 3
1
フォーマット
Cintel Raw
のセンサーでスキャンされた各フィルムフレームの
Cintel Scanner
ベイヤーパターンは、 エンベッドされたスキャナーメタデータと共に、
(
) イメージシーケンスとして保存されます。
Image
CRI
際、
は
-
の
エンコードイメージデータとして自動的にディベイヤーされます。
CRI
12
bit
Log
エンコーディングは、
Log
ネガティブフィルムは密度にガンマ
メージデータがクリッピングしないよう、 ガンマ
れらの
エンコーディングは、 他のカラースペースへ変換する前に、 「
Log
を使用してリニアカラースペースに変換できます。
フィルムは、
4096x3072
ーディオの波形や、 スタビライズのためのパーフォレーションが見えるようにキャプチャーされ
ます。 その後、 イメージはクロップされます。 オーバースキャンのパーフォレーションやオーディ
オ領域を除去した後のファイルの解像度は、 ソースフィルムのフォーマットにより異なります。
異なるタイプのフィルムのスキャン解像度に関しては、 「仕様」 セクションを参照してください。
は、 可変ビットレートのロスレス圧縮
Cintel Scanner
す。 これは、 視覚的ロスレスの圧縮で、 イメージによりますがファイルサイズを約
す。 しかし、
Cintel Raw 3
必ずしも視覚的にロスレスとは限りません。 例えば、
ファイルは、
Cintel Raw
のファイルは、
Cintel Raw
の 「フィルムスキャナー」 パネルの 「キャプチャー情報」 コ
DaVinci Resolve
」 という名前の隠しフォルダーに高い露出のスキャンが保存されます。 「.
」 コーデックがデフォルトで選択されています。 他のオプションとして
エンコーディングと似ていますが同一ではありません。 例えば、
Cineon
.
を使用してエンコードされますが、 プリントフィルムはイ
2
046
.
2
のフルセンサーアパーチャーでスキャンされます。 これにより、 光学オ
:
は、 約
:
のロッシー圧縮を使用します。 これも非常に高品質ですが、
1
3
1
では約
.
ですが、
12
5MB
Cintel Raw 3
では約
ですが、
4MB
Cintel Raw 3
クリップに変換できるため、
CRI
Cintel Raw
-
12
bit
でグレーディングする
DaVinci Resolve
カーブの全域を使ってエンコードされます。 こ
2
Cintel to Linear
ファイルをデフォルトで作成しま
Cintel Raw
つのパーフォレーションの
4
:
では約
.
です。
1
6
3MB
:
では約
です。
1
2MB
DaVinciResolveを使用してCintelからキャプチャー
」
HDR
HDR
フォーマット・
リニア
Cintel Raw
」
1D LUT
:
に縮小できま
3
2
フィルムの
35mm
フィルム
16mm
151