キャリブレーション
これはスキャナーのオプティクスをキャリブレートして、 オプティクスの汚れやシミ、 および取り除けないダ
ストを除外します。 フィルム自体のダストを取り除く機能ではないのでご注意ください。
キャリブレートボタンは、
および小さな汚れやシミの除外に使用できます。
キャリブレート :
キャリブレート :
デジタル・キャリブレーションで
やシミ、 およびダストを除外します。 新しい素材をスキャンする前にオプティクスのダストをスプ
レーで取り除くことを推奨しますが、 オプティクスの汚れやシミが時間の経過とともに取り除けな
くなることがあります。 その場合、 キャリブレートボタンを用いて、 スキャンしたイメージからこの
ような汚れやシミを除外できます。
通常、 キャリブレーションのためにスキッドプレートを取り外す必要はありませんが、 汚れが激し
い場合は、 スキッドプレートを取り外して掃除し、 作業が終わったら取り付け直します。 キャリブレ
ートボタンは、 フィルムをスキャナーにロードする前にオプティカル・パスに何もない状態で使用
することで、 オプティクスの汚れやシミ、 および取り除けないダストを除外します。
スキッドプレートを適切に取り付けた状態で、 オプティクスをキャリブレートします。 これにより、
イメージのスタビライズが向上し、 最高の画質が得られます。
フィルムの種類
これらのコントロールで、 スキャンするフィルムの種類の選択、 センサー上へのフィルムの配置、 スキャン速
度の選択が実行できます。
メディアページの 「フィルムの種類」 コントロール
スキャナーのオプティクスからダスト、
Cintel
Cintel
DaVinciResolveを使用してCintelからキャプチャー
スキャナーのオプティクスから軽度の汚れ
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