光源
このコントロールでは、 スキャナーの光源を調整して、 スキャンした素材の最適な
値) および色温度を調整できます。
するのに役立ちます。 スコープは、 メディアページで 「ワークスペース」 > 「ビデオスコープ」 > 「オン」 を選択し
て開けます。 これらの設定で、 スキャンの過程でイメージデータがクリッピングしないように調整できます。
メディアページの 「光源」 コントロール。 (左) 光源のキャリブレーションがされていないデフォルトの状態、
(右) キャリブレーション後
光源マスターホイール:
光源マスターホイール:
と、
チャンネルを連動して調整し、 フィルムを照らす光源の強度を変更できます。 この機能
RGB
は、 典型的なネガティブフィルムの最も暗い部分であるブラックポイントを調整できます。 ネガ
ティブフィルムのブラックポイントは、 実際のフィルムイメージではハイライトにあたります。 ビ
デオスコープのヒストグラムを見ながら、 光源の強度を一般的な
なるように調整すると、
ポジティブフィルムでは、 マスターホイールを調整することでイメージのいずれの部分もクリッピ
ングされないようにします。
自動ブラックおよび自動ホワイトボタン:
自動ブラックおよび自動ホワイトボタン:
ブのブラックポイント、 またはプリントのホワイトポイントの設定を自動調整します。 ポジティブフ
ィルムでは、 「自動ブラック」 ボタンは 「自動ホワイト」 に変わります。
フィルムの種類やゲージを変更したり、
動ホワイトはリセットされます。 自動ブラック/自動ホワイトボタンの下にあるステータスインジケ
ーターは、
光源のキャリブレーションを行う必要があることを知らせます。 これにより、 常にス
LED
キャンが最高の品質を保ち、 問題が起きている場合も確認できます。
コントロール:
コントロール:
RGB
てを調整することで、 フィルムを照らす光源の色温度を変更できます。 調整した
下の
つのフィールドに表示されます。 オプションで、 このコントロールを 「カラーバー」 モードに変
3
更できます。 「光源」 タイトルバーの右にあるモードポップアップを使用して、 コントロールを赤、
緑、 青の縦方向の
に内蔵されたスコープは、 光源を最適なレベルに設定
DaVinci Resolve
カラーホイールの隣にある縦方向の光源マスターホイールを使用する
スタイルの
Cineon
LOG
ビューアに現在表示されたフレームを分析し、 ネガティ
スキャンを有効にした場合は、 自動ブラックおよび自
HDR
デフォルトでは、 カラーバランスコントロールで、
つのカラーチャンネルスライダーに変更できます。
3
Dmin
値である
Dmin
変換時にハイライトがクリッピングされません。
つのカラーチャンネルすべ
3
DaVinciResolveを使用してCintelからキャプチャー
(スキャン信号最低
より少し上に
95
、
、
の値は、
R
G
B
144