第1章-はじめに; 使用対象; 警告と注意 - Medivance Simply Advanced Arctic Sun 5000 Manual De Instrucciones

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第1章-はじめに
使用対象
A
S
.体温管理システムは、 患者の体温を監視し、 管理するためのもの
®
rctic
un
です。
警告と注意.
警告
•. A
S
.温度管理システム.は可燃性薬剤のある と こ ろでは使用しないで く ださ
®
rctic
un
い。 爆発や火災の原因になり ます。
•. A
S
.温度管理システムの使用中に高周波の電気手術機器または心内膜カ
®
rctic
un
テーテルを使用しないで く ださい。
•. 感電及び可動部によっ て傷害を受ける危険があ り ます。 内部には、 ユーザーが修理
できる部品はあ り ません。 カバーは開けないで く ださい。 修理はIMI㈱が認定するサ
ービスマンに依頼し て く ださい。
•. 電源コー ドには病院用のプラ グが取り付けられています。 接地 (アース) の信頼性を
確保する為に、 病院用のコンセン トに接続し て く ださい。
•. A
S
.温度管理システム.で冷却または加温中に、 ウォーター.ブラ ンケ ッ トやウ
®
rctic
un
ォーター.ゲルなどの他の熱伝.導システムを使用した場合、 体温の制御に影響や干
渉を起こ す可能性があ り ます。
•. 加温によっ て薬剤送達が増加し、 患者に害を及ぼす可能性があるので、 A
ジ ェルパッ ド.を経皮的薬物パッチの上に配置しないで く ださい。
注意
•. 訓練を受けた資格をもつ医療スタ ッ フの指示に従っ てご使用く ださい。
•. 米国の連邦法では、 本装置の販売は医師による指示または注文による場合のみに
制限されています。
•. 蒸留水 ・ 滅菌水のみをご使用く ださい。 その他の液体を使用する と.A
管理システム本体.が損傷します。
•. A
S
.温度管理システムを移動する時は、 バラ ンスを失わないよ う にするた
®
rctic
un
め、 必ずハン ドルを使っ てコン ト ローラを持ち上げて障害物の上を移動させて く だ
さい。
•. 正しい流量を確保し、 漏れの可能性を最小限に抑え るために、 患者さんの寝ている
高さは床から75~150cmに し て く ださい。
•. 各患者に対し て任意の項目を設定した場合、 臨床医は項目が適切であるこ とを確
認し て く ださい。 本体の電源を切る と、 [詳細設定].画面で変更した設定を新しいデ
フ ォル トの設定と し て保存し.ていない限り 、 項目への変更はすべて既定の設定に
戻り ます。 体の小さい患者(≤30.kg).に対し ては、 以下の設定の使用が推奨されま
す : 水温上限≤40.° .C.(104.° F)、 水温下限≥10.° C.(50.° F)、 制御方式2。
•. [手動コン ト ロール].を使用し ている場合は、 操作者が患者体温を継続的にモニタ リ
ン グし、 パッ ドに流れる水温を状況に応じて変更し て く ださい。 [手動コン ト ロール].
では、 患者体温は.A
S
.温度管理システム.によっ ては制御されません。 .
®
rctic
un
•. 本システムは非常に効率がよいため、 [手動コン ト ロール].の長期間の使用は推奨
しません。 .[患者体温の制御]、 [患者の冷却]、 [患者の復温].のいずれかの治療モー
ドを使用し て、 .患者体温を自動的にモニタ リ ン グおよび制御するこ とをお薦めしま
す。
•. A
S
.温度管理システムでは、 本体に接続されている体温プローブに基づい
®
rctic
un
て、 患者の中枢温をモニタ リ ン グおよび制御します。 臨床医は体温プローブを適切
に配置し て、 治療を開始する前に体温プローブの測定が正確であるこ と と、 体温プ
ローブの留置状況を確認し て く ださい。
Medivance は、 検査、 訓練、 デモンストレーシ ョンのみを目的とする温度シミ ュ
レーター (固定値抵抗器) を提供しています。 システムを患者に接続する時に
通常の患者温度フ ィードバック制御を回避することを目的に、 本装置や他の
方法を決して使用しないでく ださい。 重度の低体温や高体温に関連する危険
にさらされることになります。
•. Medivance社.では、 患者体温を確認するために別の部位で体温を測定するこ とを
推奨し ています。 .また、 2.つ目の体温プローブは.A
患者体温2.に接続するこ とを推奨します。 これによ.っ て、 体温を継続的にモニタ リ ン
グし、 安全用のアラーム機能が使え るよ う になり ます。 ただし、 独立の機器によっ て
患者体温を定期的に確認するこ と も可能です。
•. 表示される体温の ト レン ド グラフは、 一般的な情報提供のためのもので、 治療の決
定に使用する標準的な医療記録を置き換え るものではあ り ません。
•. [停止モー ド].では、 患者体温は制御されず、 アラーム機能は有効ではあ り ませ
ん。 A
S
.温度管理システム.が.[停止モー ド].の場合、 患者体温は上昇または
®
rctic
un
下降するこ とがあ り ます。
•. 使用前や使用中に、 空気漏れが無いか、 注意深く 観察し て く ださい。 も し、 パッ ドの
プライ ミ ン グがう ま く いかない、 またはパッ ド ライ ンコネク タ上に大量の空気混入が
見つかった場合は持続的な空気漏れが起こ る可能性があるので、 接続を点検し て
く ださい。 必要であれば、 損傷したパッ ドを交換し て く ださい。 漏れがある場合は流
量の低下につながり 、 本体のパフ ォーマンスが下がり ます。
G
.
rctic
el
S
.温度
®
rctic
un
S
.温度管理システム.の.
®
rctic
un
•. A
S
.温度管理システムでは.A
®
rctic
un
ださい。
•. A
G
.ジェルパッ ドは、 A
rctic
el
rctic
さい。
•. A
G
.ジェルパッ ドは単回使用タイプであり、 滅菌されていません。 再使用
rctic
el
や滅菌はしないでく ださい。 1.人の患者専用に使用してく ださい。 無菌環境で
使用する場合、 滅菌の準備前または滅菌ドレープを付けた後に医師の指示に
従ってパッ ドを装着してく ださい。 A
かないでく ださい。
•. パッ ドは開封後すぐにご使用く ださい。 開封後はパッ ドを保管しないでく ださ
い。
•. A
G
.ジェルパッ ドは、 潰瘍、 やけど、 じんましん、 発疹などの兆候のある肌
rctic
el
には装着しないでく ださい。
•. ハイ ドロゲルに対するアレルギー例は報告されていませんが、 皮膚アレルギー
や過敏症の既往歴を持つ患者に対しては、 特に注意が必要です。
•. 患者ラインを取り外す際は、 循環水で滅菌野を汚染しないようにしてく ださい。 .
ハイ ドロゲルに含まれる水分によってパッ ドの肌への密着度と伝導性が左右
され、 患者体温の制御の効率性に影響します。 パッ ドが湿っていて肌に密着す
るこ とを定期的に確かめてく ださい。 ハイ ドロゲルが肌に密着しなく なった場
合は、 パッ ドを新しいものに交換してく ださい。 パッ ドは少なく とも.5日毎に交
換してく ださい。
•. 尖った物で.A
G
.ジェルパッ ドに穴を開けないようにしてく ださい。 穴が
rctic
el
開く と注水ラインに空気が入り、 性能が落ちるこ とがあり ます。
•. パッ ドを外した際は、 パッ ド内に残った水が無菌区域内に入らないようにして
く ださい。
•. ア クセスできる場合、 特に皮膚損傷のリスクが高い患者については、 A
ジェルパッ ドの下の皮膚を頻繁に調べてく ださい。 .圧力と時間と温度の複合
的な結果として、 皮膚傷害の起こる可能性があり ます。 .A
の下には、 固い固定器具を置かないでく ださい。 A
ニホールドやチューブの下には固定器具を置かないでく ださい。 .
•. 注意: 温度変化の速度と最終到達患者体温はさまざまな要素に影響を受けま
す。 治療の適用、 モニタリ ングおよび結果は、 担当医師の責任となり ます。 適切
な時間範囲内に患者がターゲッ ト体温に到達しない、 または患者をターゲッ ト
体温に維持できない場合、 患者の皮膚が長時間低温または高温の水にさ らさ
れ、 皮膚損傷の危険性が高まり ます。 パッ ドサイズ/カバー範囲およびカスタ
ムパラメータ設定が患者と治療目標に適しており、 流量が2.3リ ッ トル/分以上
であり、 患者体温プローブが正しく 配置されているこ とを確認します。 患者を
冷却している場合、 非常に高い室温、 加熱ランプ、 高温となったネブライザーな
どの要素を除去し、 患者の震えが制御されているこ とを確認してく ださい。 そ
うでない場合は、 最低水温を上げる、 ターゲッ ト体温を到達可能な温度に変更
する、 または治療を中止するこ とを検討してく ださい。 患者を加温する場合、 タ
ーゲッ ト体温を到達可能な設定にする、 水温上限を下げる、 または治療を中止
するこ とを検討してく ださい。
•. 医学的または生理学的な理由から、 圧力、 熱、 低温によって皮膚傷害を起こ し
やすい患者さんには、 糖尿病、 末梢血管疾患、 栄養不良、 ステロイ ド薬や血管
収縮薬の大量投与によって末梢組織への血流や皮膚の状態が思わしく ない
患者さんが挙げられます。 患者さんの下に除圧装置等を使用するこ とが可能
な場合、 それらを使用するこ とをおすすめします。
•. A
G
.ジェルパッ ドの下に"尿や抗菌薬等"が溜まらないようにしてく ださ
rctic
el
い。 過剰な抗菌薬はA
G
rctic
el
たり、 熱伝導パッ ドの接着性が損なわれるこ とがあり ます。
•. A
G
.ジェルパッ ドは電気メスの対極板の上に置かないでく ださい。 熱源
rctic
el
が組み合わされるこ とによって、 火傷を起こす可能性があり ます。
•. 必要であれば、 除細動パッ ドを.A
てく ださい。
•. 使用後は、 A
G
.ジェルパッ ドを患者の肌から慎重に剥がしてく ださい。 .
rctic
el
使用済みのA
G
パッ ドは病院の医療廃棄物処理手順に従って廃棄して
rctic
el
く ださい。
•. USB.データ.ポートでは、 スタンドアローンの.USB.フラッシュ.ドライブのみを使
用してく ださい。 患者の治療中は、 コンセントから直接電源をとる他のデバイス
を接続しないでく ださい。
•. 製造元が推奨するク リーニング法以外の方法を使用する場合、 使用前に製造
販売元に問合せ、 その方法がA
を確認してく ださい。 漂白剤.(次亜塩素酸ナ ト リウム).はシステムを損傷する可
能性があるので使用しないでく ださい。
•. Medivance社.が指定する以外の方法でA
作、 保守、 調整、 修理が実施された場合、 Medivance社では患者の安全および
本体の性能に責任を負いかねます。 これらの手順は、 IMI㈱が認定するサービ
スマンが行ってく ださい。
日 本 語 ( J A P A N E S E )
G
.ジェルパッ ドのみを使用してく
rctic
el
S
.温度管理システムでのみ使用してく だ
®
un
G
.ジェルパッ ドは無菌部位には置
rctic
el
G
rctic
el
G
.ジェルパッ ドのマ
rctic
el
パッ ドの接着剤に吸収され、 化学熱傷を起こ し
G
.ジェルパッ ド と患者の肌の間に置い
rctic
el
S
.温度管理システムを損傷しないこ と
®
rctic
un
S
.温度管理システム.の操
®
rctic
un
G
.
rctic
el
.ジェルパッ ド
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