CAN バス通信機器(場合によっては複数)のセットアップ
7.7
交換モジュールが装置に挿入されていることを確認してください。
•
電気伝導性のある物体に関する注意事項(図 5~図 8)を遵守してください。
作業場所の換気が十分であることを確認してください。
•
モジュールキャリアへのガス供給があることを確認してください。
•
各装置に固有のアドレスが設定されていることを確認してください。このアドレス
•
は、2 進法の DIP スイッチで設定します。可能なアドレスのリストは、 DS ファイルの
ドキュメント(7.8 章を参照)に記載されています。
バスに接続されている最後の装置にバス終端があることを確認してください。(5.7 章
•
を参照)
すべての装置が CAN バスに接続されていることを確認してください。(5.7 章を参
•
照)
各装置に 24V の電源電圧がかかっていることを確認してください。
•
EDS ファイル(7.8 章を参照)を使い、 PZ3-i 装置をご使用の PLC にセットアップし
•
てください。
接続された装置に信号「プラズマオン」を送信してください。
•
CANopen オブジェクトディクショナリ
7.8
CANopen オブジェクトディクショナリは、弊社ウェブサイトからオンラインで入手でき
アドレス設定と EDS ファイルもここに掲載されています。
データへは以下のサイトのダウンロードエリアからアクセスできます:
www.relyon-plasma.com/piezobrush-pz3-i/
BA-PZ3_i_ML / F0354902
ます。
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