Ambu aScope Gastro Instrucciones De Uso página 244

1.6. 潜在的な有害事象
起こりうる有害事象 （網羅的なものではない） ：
空気塞栓症
•
吐き気
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胃から肺への吸引
•
粘膜傷害
•
粘膜出血
•
穿孔
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腹膜炎
•
1.7. 一般的な注意事項
本内視鏡を使用中または使用の結果、 重篤な事象が発生した場合は、 メーカーに報告し
て ください。
2. 内視鏡について
本内視鏡は、 Ambu エーボックス 2 のディスプレイユニッ トに接続することができます。
設定の詳細については、 Ambu エーボックス 2 取扱説明書 を参照して ください。
2.1. 構成品について
aScope ガストロ
Ambu® aScope™ ガストロ
103 cm / 40.6''
2.2. 説明および機能
本内視鏡は、 上部消化管内に使用する滅菌済みのシングルユースの内視鏡です。 本内
視鏡は、 口腔から挿入し、 患者の上部消化管に挿入されます。 本内視鏡は、 Ambu エー
ボックス 2 のデ ィスプレイユニッ トに接続することにより電源が供給されます。 本内視鏡
は、 内視鏡処置具や併用機器と使用することができます。 ワーキングチャンネルは、 液
体の注入、 吸引、 内視鏡処置具の挿入に使用できます。
副送水機能により液体を注入することができます。 送気機能により、 CO₂ を注入して胃
腸管腔を拡張することができます。 送気機能には複数の目的があるため、 仕様を特定す
るものではありません。
本内視鏡は、 左手での使用を想定しています。
先端部の光学モジュールは、 レンズとLED光源を内蔵したカメラハウジングで構成されて
います。
アングルノブを回転させて屈曲部を駆動させて先端部を任意の方向へ曲げることで上部
消化管を観察することができます （図 1 参照） 。 屈曲部は上方向に 210° 曲げて反転させ
ることにより胃底及び食道括約筋を観察することができます。
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カタログ番号 先端部外径
483001000
ワーキングチャン
ネル内径
9.9 mm 2.8 mm