ThyssenKrupp Rothe Erde Manual Del Usuario página 158

Slewing bearings
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158
ベアリング点 検
®
アキシャル寸 法 測 定 法
モーメント荷 重によるクリアランス測 定
が不可 能な場 合はアキシャル寸 法 測 定
をお勧めします。
荷重の組み合わせによる重 心はベアリン
グレース面 径の内側です。
荷重方向は図 6を参 照 下さい。
アキシャル荷 重
図 6: アキシャル寸法測定法の荷重方向
測定は下部 構 造 物と上 部 構 造 物にボル
ト締結されている旋回ベアリングとの距
離を測ります( 図 7,8) 。
手順はモーメント荷 重によるクリアラン
スを測定する場 合と同様です。
• ここでも稼 働 初 期に最 初の測 定を行な
います。
• 特定位置から円周上に測 定 点をマーク
します。
最初のボルト検 査 終了後 、 モーメント荷
重によるクリアランス測 定もしくはアキシ
ャル寸 法測 定を一 定 間 隔で繰 返し実施
して下さい。 測 定は同じ条 件 下で行って
下さい。 初 期 値と測 定 値の差が摩耗 量を
表します。 摩 耗 量が増 加 傾 向となった場
合はより短い間隔で測定を行って下さい。
F
a
図7 :デプスゲージによるアキシャル寸法測 定方法
図8 : フィーラゲージによるアキシャル寸法 測定方法
利点
ベアリング状態を正確に認識す
ることにより摩耗 製品の交換を問題発生
前に行うことができます。 最適な予 備品
を管理することにより破 損事故や長期機
械停止を回避することができます。
許容 摩耗増加量 (1 57ページの
注意
表4、 5 、 6 ) を超えた場合は機械 停止を
お勧めします。
2
1
3
4
2
1
3
4

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