使用前の準備; クリーニングおよび滅菌 - Ambu Aura40 Manual Del Usuario

#1 # 1 ½
患者の体重 <5 kg 5-10 kg
最大カフス膨張容積 4 ml 7 ml
最大カフス内部圧力
気道コネクター

最小 I.D. チューブ
5,2 mm 7,3 mm
最大 O.D. チューブ 10,5 mm 13 mm
膨張バルブ

保管温度
換気経路の内部容積 5,5 ml 8 ml
<1.0 cm <0.6 cm
圧力低下
H O H O
2 2
15 l/分時 15 l/分時
最小 歯間間隔 15 mm 17 mm
 内部経路 10,3 cm 12,0 cm
表1. Ambu Aura40の仕様
3.1. 材料
Ambu Aura40はラテックス非使用である。 本製品およびパッケージに使用されている材料 ：
パーツ
 気道コネクター
/  チューブ/カフス

 膨張バルブ
/  パイロッ トバルーン/手動ベント

 パイロッ トチューブ
パッケージ – バッグ/フォイル
表2. Ambu Aura40に使用する材料
Ambu Aura40のj図を参照
150
492 4610 40 Aura40_V03_0810.indd 150-151
マスクのサイズ
# 2 # 2 ½ #3 # 4 # 5
10-20 kg 20-30 kg 30-50 kg 50-70 kg 70-100 kg
10 ml 14 ml 20 ml 30 ml 40 ml
60 cm H O
2
15 mmオス （ISO 5356-1）
8,6 mm 8,5 mm 8,5 mm 9,6 mm 10,6 mm
15 mm 17,5 mm 17,5 mm 20 mm 22,5 mm
ルアーコネクター （ISO 594-1）
10 ° C （50 ° F） から25 ° C （77 ° F）
11 ml 15 ml 16 ml 21 ml 30 ml
<0.7 cm <0.5 cm <1.6 cm <0.9 cm <0.5 cm
H O H O H O H O H O
2 2 2 2 2
15 l/分時 15 l/分時 15 l/分時 15 l/分時 15 l/分時
19 mm 21 mm 25 mm 29 mm 31 mm
13,8 cm 15,9 cm 15,9 cm 17,8 cm 20,0 cm
原料
ポリサルフォン
シリコン
PP/ポリプロピレン/ニトリル/ステンレススチール
シリコン
シリコン
タイベック/PET/PE
4. 動作原理
このマスクは下咽頭の輪郭と一致するように設計されている （内腔が喉頭部の開口部を向いている） 。
# 6
適切に挿入されると、 カフスの末端が上部食道括約筋に寄りかかる。
Ambu Aura40は患者の体重に合わせ8サイズ用意されている。 選択時のガイドラインおよび最大膨張容積については、 表1を参照すること。
>100 kg
表1に示すカフス膨張容積は最大容積であるこ とに注意する。 記載される最大膨張容積を適用すると、 カフス圧が60 cm H
50 ml
カフス圧を常に監視するこ と。
警告
手動ベントを臨床治療中に閉じること。
11,3 mm
25 mm
図を参照  。 解剖学的目印に応じてAmbu Aura40の位置を修正すること。
解剖学的目印
A – 食道
36 ml
B – 気管
C – 輪状軟骨
<0.2 cm
H O
D – 甲状軟骨
2
15 l/分時
E – 喉頭口
33 mm
F – 喉頭蓋
22,0 cm
表3. 解剖学的目印およびAmbu Aura40パーツの詳細
5. 使用前の準備
5.1 クリーニングおよび滅菌
Ambu Aura40は滅菌されていない状態で販売されるため、 初回使用時および以降の使用時に下記に示すクリーニングおよび滅菌を実行すること。
Ambu Aura40は、 規定のクリーニング、 滅菌、 取り扱いを行えば最高で40回使用することができる。 機器の適切なクリーニングおよび滅菌は、 40
回まで安全に使用できることを保証する上で必須である。
Ambu Aura40の滅菌に関する記録カードが販売時すべての器具に付属する。 滅菌サイクルを適切に記録するため、 Ambu
Aura40を滅菌するたびに記録カードを記入すること。
Ambu A/Sには、 5.1.1.および5.1.2.にAmbu Aura40を再使用するための説明が記載されている。
同様に、 与えられた指示とは異なる処理が行われた場合は、 効用および潜在的な副作用についてしっかり評価すること。
5.1.1.および5.1.2のクリーニングおよび滅菌方法は、 EN ISO 17664およびAAMI TIR 12により実証されている。
Aura40
G – 舌骨 1 – 患者側
H – 舌 2 – サイズマーク
I – 口腔 3 – 換気開口部
J – 上咽頭 4 – 換気経路
K – 切歯 5 – 挿入マークの通常の深さ
6 – 機械側
O以上となる場合がある。
2
151
8/23/2010 1:21:39 PM