Ultimatte
のメイン
ユニットのインジケーター
Reference
Source Input
(リファレンスソース入力)
Backing Color
(背景色)
Preset
(プリセット)
MONITOR OUTPUT
のモニター出力に接続されているビデオモニターに表示するイメージを
Ultimatte
択できます。
デフォルトの選択肢は下記になります。
Program
(プログラム)
Foreground
Input
(フォアグラウンド入力)
Background
Input
(バックグラウンド入力)
Combined Matte
(複合マット)
Internal Matte
(内部マット)
Fill Out
(フィル出力)
設定コントロール
インターフェースの両側には、 設 定コントロールノブがあります。 これらのノブは、 選択しているメニュ
ー、 グループ、 機能に応じて変わります。
設定を変更するには、 コントロールノブをクリックして、 マウスを左右に動かします。 設定ノブの下のボッ
クスをクリックして、 キーボードで番号を入力することも可能です。
設定ノブをダブルクリックすると、 デフォルトの状態に戻ります。
左側に表示される
つの小さな四角で、 ネットワークに接続されているメ
8
インユニット、 および現在コントロールされているユニットが確認できま
す。
入力経由でタリーが接続されている場合、 ユニットがオンエアに
GPIO
なると四角は赤く光ります。
に現在接続されているリファレンスソースを表示します。 フォアグ
Ultimatte
ラウンド入力に接続されているフォアグラウンドのソース、 またはリファレン
ス入力を介した、 リファレンス信号を使用できます。 リファレンスソースがな
い場合は 「
(なし) 」 と表示されます。
None
デフォルトはグリーンで、 インジケーターは選択されている背景色に光ります。
背景の色を変更すると、 それに合わせてインジケーターの色も変わります。
ステータス情報およびファイルのコントロールのセクションで、 プリセット フ
ァイルをロードしている場合、 プリセット名が表示されます。 プリセットがロ
ードされていない場合、 「
Ultimatte Defaults
示されます。
さらに、 ステータスバーにはメッセージが表示されます。 例えば、 特定のコ
ントロールが現在ロックされていて、 使用するには他の設定を有効にする必
要がある場合、 ステータスバーにメッセージが表示されます。
(モニター出力)
最終的な合成イメージ
フォアグラウンド入力に接続されたソースイメージ
バックグラウンド入力に接続されたソースイメージ
内部マット、 ガベージマット、 ホールドアウトマットを統合したマット
により生成された内部マット
Ultimatte
フォアグラウンドのイメージ。 スピル除去、 カラー処理が施され、
背景スクリーンの色は黒に抑制済み。
(
デフォルト) 」 と表
Ultimatte
つのイメージから選
6
UltimatteSoftwareControlのレイアウト
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