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Ambu aScope Gastro Manual De Instrucciones página 185

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  • MEXICANO, página 89
使用前に内視鏡処置具を点検します。 動作や外観に異常がある場合は、 交換して ください。
該当する場合、 内視鏡処置具の先端部が閉じていること、 またはツール内に収まっている
ことを確認します。 内視鏡処置具を、 生検バルブを通して、 ワーキングチャネルに挿入しま
す。 生検バルブから約 4 cm (1�5") のところに処置具を持ち、 内視鏡画像を観察しながら、
小刻みに生検バルブに向かってゆっく りとまっすぐに前進させます。 生検バルブのキャップ
を開けると、 大口径の内視鏡処置具の挿入が容易になります。
処置具を、 ワーキングチャネルを通し、 ワーキングチャネルの出口から出てモニターに映る
まで慎重に前進させます。
該当する場合、 生検バルブを通して内視鏡から引き出す前に、 処置具がニュートラル位置
にあることを確認します。
処置具を取り外せない場合は、 内視鏡画像を観察しながら、 次項で説明するように内視鏡
を後退させます。
内視鏡の抜き取り 9
ディスプレイユニッ トの画像拡大 (ズーム) 機能の使用を停止します。
吸引バルブを起動して、 溜まった空気、 血液、 粘液、 その他の異物を吸引します。
上下アングルロックを 「F」 方向に動かして、 先端部の屈曲を解除して真っ直ぐに伸ばした状
態にします。
左右アングルロックを 「F」 方向に回転させて、 先端部の屈曲を解除して真っ直ぐに伸ばし
た状態にします。
内視鏡画像を観察しながら、 内視鏡を慎重に引き抜きます。
患者の口からマウスピースを取り外します。
3.6. 使用後
内視鏡のコネクタからすべてのチューブおよびチューブセッ トを取り外します。 10
解除ボタンを押し、 内視鏡をディスプレイユニッ トから外します。 11
本内視鏡について、 遠位先端部を含む屈曲部および挿入部に、 部品の欠落、 破損の痕跡、
切断、 穴、 たるみ、 その他の異常がないことを確認します。 12
異常がある場合は、 欠落している部品がないかどうかを直ちに特定し、 必要な是正措置を
講じて ください。
内視鏡の廃棄 13
使用後の内視鏡は汚染済みとみなされるため、 各地域の電子部品を使用した汚染医療デ
バイスの収集ガイドラインに従って廃棄して ください (すべての包装およびスペア吸引バル
ブを含みます) 。
Ambuへの機器の返却
検証のために内視鏡をAmbuに返却する必要がある場合は、 事前にAmbuの担当者に連絡
して指示や助言を受けて ください。
感染を防ぐため、 汚染された医療機器を返送しないでください。
医療機器であ本内視鏡は、 Ambuに発送する前に現地で除染する必要があります。
Ambuは汚染された医療機器を送付者に返却する権利を保有します。
4. 機器仕様
4.1. 適用規格
内視鏡は以下に適合しています:
– IEC 60601-1 医用電気機器 – 第1部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項
– IEC 60601-1-2 医用電気機器 – 第1-2部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項-副
通則:電磁妨害-要求事項及び試験
– IEC 60601-2-18 医用電気機器 – 第2-18部:内視鏡機器の基礎安全及び基本性能に関する個
別要求事項
– ISO 10993-1 医療機器の生物学的評価 – 第1部:リスクマネジメント プロセスにおける評価及
び試験
– ISO 8600-1 内視鏡 - 医用内視鏡及び内視鏡処置具 - 第1部: 一般要求事項
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