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ATEM
1
M
E
Advanced
のルマ/リニアキーを設定
「
」 ボタンを押して、 プレビュー出力のダウンストリームキーヤーを有効にします。
1
DSK 1 TIE
これにより、 システムコントロールの
れます。 「
」 ボタンと右矢印ボタンで直接メニューへ行くこともできます。
KEYS
「
」 、 「
2
DSK 1
DSK 2
トリームキーヤーは常にルマキーを使用するので、 キーの種類を選択する必要はありません。
メニューの下にあるコントロールノブを使ってフィル/キーソースを選択します。 対応す
3
LCD
るソース選択ボタンでフィル/キーソースを選択することもできます。
フィル/キーソースを選択したら、 左右の矢印ボタンを使って、 マスク、 ゲイン、 クリップ、 プリ
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マルチプライキー設定など、 追加のメニューをスクロールします。
クロマキー
クロマキーは気象情報番組などで広く使われており、 気象学者が大きな地図の前に立っているように見え
る技術です。 しかし実際は、 気象学者はスタジオ内のブルー/グリーンバックの前に立っています。 クロマ
キーでは、
つの映像を特殊な技術で合成します。 片方の画像から特定の色を切り抜くことで、 後ろにあ
2
るもう
つの画像が見えるようになります。 この技術はカラーキーイング、 カラーセパレーションオーバー
1
レイ、 ブルー/グリーンバックなどとも呼ばれています。
クロマキーは、 背景にコンピューターグラフィックを用いる際に最も多く使われます。 コンピューターの
出力または
HDMI
Blackmagic Design
ューターを
スイッチャーに接続し、 ビデオクリップを
ATEM
グリーンバックをアニメーションにレンダリングする場合、 このグリーンバックをキーイングして、 あらゆ
る長さの美しいアニメーションをすばやく作成できます。 このグリーンバックはコンピューターで生成され
た非常にフラットな色であるため、 キーイングが簡単です。
バックグラウンドとフィルおよびクロマキーマスクの結合
バックグラウンド
フルスクリーンイメージ。 クロマキーの場合、 天気図に使用されることが多い。
フィル
バックグラウンド映 像の上に重ねて表示するイメージ。 クロマキーの場 合、 グリーンバックの前にいる
気象予報士の映像です。
キー/カット
クロマキーの場合、 キー/カット信号はフィル信号から生成されます。
を使い、 ダウンストリームキーヤー
Panel
にダウンストリームキーメニューが自動的に表示さ
LCD
」 ソフトボタンで使用するダウンストリームキーヤーを選択します。 ダウンス
の
/
DeckLink
Intensity
などのビデオカードを使用して外部コンピ
スイッチャーで簡単に再生できます。
ATEM
ATEMMiniのキーイング
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