Briggs & Stratton 073052-00 WP2RS Manual De Instrucciones página 46

装置の説明
本マニュアルをていねいに読んで送水ポンプ
をよく理解してください。送水ポンプの応
用、限界、および関係する危険をすべて認識
してください。今後も参照できるように、本
手順書を保管しておいてください。
本機械は、身体的能力や、感覚的能力、精神的能力が
低下している方（子どもを含む）、または経験や知識
が欠けている方による使用を意図していません。
本取扱説明書の情報を正確かつ最新に保つために最大
限の努力がなされています。ただし、弊社はいつでも
予告なく製品および本取扱説明書を変更、修正、その
他改良する権利を留保します。
注記 使用目的についての質問は、販売店または正規
サービスセンターまでお問い合わせください。本装置
はブリッグス アンド ストラットン最終製品用の純正
部品とともに使用するようデザインされています。
機能と制御 図
プライミングプラグ
A
吐出口
B
エア クリーナー
C
スパークプラグ
D
エンジン速度レバー
E
チョークレバー
F
燃料バルブ
G
組立
オイル
オイルの推奨 図
2
最適なパフォーマンスを得るために、ブリッグス アン
ド ストラットン純正オイルのご使用を推奨します。ま
た、グレードSF、SG、SH、SJ以上に分類される高性能
清浄オイルのご使用も可能です。特殊な添加剤は使用
しないでください。
戸外の温度によって、エンジンに適したオイル粘度が
異なります。下記のチャートを参照して、予想される
室外温度範囲に最適な粘度を選択してください。
オイルレベルの点検 図
使用前、または8時間運転するごとにオイルレベルを点検
する必要があります。正しいオイルレベルを維持します。
1 . 送水ポンプが水平な面に置かれていることを確認します。
2 . 給油部周辺を清掃してオイルキャップ／オイルゲージを
外し、 オイルゲージを清潔な布で拭きます。 ゲージを元の
位置に戻します。 取り外してオイルレベルを点検します。
注記 オイルレベルをチェックする際には絶対にゲー
ジをねじ込まないでください。
3 . オイルゲージでオイルがフルマーク （A） になっていること
を確認してください。 オイルキャップ／オイルゲージを元
に戻して締めて下さい。
6
1
スターターを巻き戻す
H
給油キャップ
J
オイル ドレイン プラグ
K
水ドレイン プラグ
L
吸引口
M
オン／オフスイッチ
N
燃料タンク
P
3
エンジンオイルの補給
1 . 送水ポンプが水平な面に置かれていることを確認します。
2 . オイルレベルの点検の説明に従ってオイルレベルを確認
します。
3 . 補給が必要であれば、 給油口からゆっく りと、 ゲージのフル
マークまでオイルを入れます。 過剰充填しないでください。
注記 過剰充填するとエンジンがかからなくなった
り、かかりにくくなったりすることがあります。
• 過剰充填しないでください。
• ゲージのフルマークを超えた場合は、オイルを排出
してフルマークまでオイルレベルを下げます。
4 . 給油キャップを戻して締めます。
燃料の補給 図
4
燃料は次の条件を満たさなければなりません。
• 清潔で新しい無鉛ガソリン。
• 87 オクタン以上／87 AKI（91 RON）以上。高度
での使用については、高度を参照。
• エタノール含有率が 10% 以下のガソリン（ガソ
ホール）は使用可。
注記 認可されていない燃料を使用すると、エンジン
の部品が破損し、エンジンの保証が無効になります。
• E15やE85などの認可されていないガソリンを使
用しないでください。
• ガソリンにオイルを混合したり、代替燃料で運転す
るためにエンジンを改造したりしないでください。
燃料システムにガム質が形成されるのを防ぐため、補
給するときは燃料に燃料安定剤を混ぜてください。保管
の項を参照してください。すべての燃料は同じではあり
ません。燃料を補給した後で運転や性能に問題が生じた
場合、別のメーカーの燃料やブランドに切り替えてみ
てください。このエンジンは、ガソリンで動作すること
が保証されています。このエンジンの排出制御システム
は、EM（エンジンモディフィケーション）です。
警告 燃料とその蒸気は燃焼性と爆発性が非常に高く、
場合によってはやけど、 火災もしくは爆発
の原因となって死亡や重傷を招く恐れが
あります。
燃料の補給
• ポンプをOFFにし、 2分以上冷やしてから燃料キャップを外
します。 キャップはゆっく りと緩めてタンク内を減圧します。
• 燃料タンクの充填やドレインは屋外で行います。
• タンクに燃料を入れ過ぎないでください。 燃料の膨張分を
考慮してください。
• 燃料がこぼれた場合は、 蒸発するまでエンジンの始動をお
待ちください。
• 燃料はスパーク、 直火、 パイロッ ト ランプ、 熱、 その他の引火
の原因となるものから遠ざけてください。
• ひびや漏れがないか定期的に燃料ライン、 タンク、 キャップ、
および接続具を確認します。 必要に応じて交換します。
• 決して煙草に火を付けたり、 喫煙したりしないでください。
1 . 送水ポンプが水平な面に置かれていることを確認します。
2 . 燃料タンクキャップの周りをきれいにし、 キャップを取り外
します。
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