この段階で、ユーザーは以下のセクション16.1.3で報告されている指示に従い、システムを
安全に クリーニングすることができるようになります。
図 26: システム背面から洗浄不可のシステム構成部品をすべて取り外す方法
16.2.3
洗浄可能なクリーン部品
上記のセクション16.2.1および16.2.2に示されたすべてのステップが実行された後、ユーザ
ー
は、布製ベースレイヤー(5)、チェストプロテクター(7)およびバックプロテクター(11)
を含む、洗濯可能なパーツのみをシステムに取り付けなければなりません。この時点で、使
用者は、布製およびプラスチック製部品のみをまだシステムに接続していなければなりませ
ん。
残りの洗濯可能な部品は、手洗いのみ(30
合でも、洗浄可能な部品を洗濯機に入れないでください。 いかなる場合においても、残りの
部品を完全に水に浸さないでください。使用者が水と石鹸に浸すことができるのは繊維部分
のみであり、化学溶剤やクリーナーは使用できません。石鹸を含ませた湿らせた布のみを使
用し、洗濯後はタオルで拭くか自然乾燥させてください。
警告:
ベースレイヤー(5)を洗うときのみエアバッグを取り外してください。エアバ
ッグはTech-Air
グの取り扱いには十分注意してください。エアバッグに傷、穴、損傷がある場
合は、システムの誤作動につながります。したがって、エアバッグにそのよう
な損傷がある場合は、システムを使用せず、AlpinestarsまたはAlpinestarsの
認定Tech-Air
さい。
®
オフロードシステムの非常に重要な安全部品です。エアバッ
サービスセ ン タ ー に システムを送って修理を受けてくだ
®
°C)で洗浄することができます。どのような場
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