2.
ここでユーザーは、エアバッグがシステム内で適切に平らになっていることを確
認するために、数分時間を取る必要があります。両側の前胸部、肩部、背中に手を入れ、エ
アバッグにねじれ や折れ曲がりがないことを確認してください。次に、ユーザーは取り外し
可能なインフレーターハ ウジング (18) を、使用可能なすべてのガスインフレーター (17)
および電子インフレーター (18) と共に再配置することができます。
共に再配置することができます。コンポーネントで構成されています。これらの部品はすべ
て、対応するハウジング内に正しく配置されなければなりません。リムーバブルインフレー
ターハウジング (18) が正しく配置されたら、図27)に示す手順に従い、使用者は垂直に押し
下げ、ベースレイヤー (5) に固定する必要があります。
図27: リムーバブル・インフレーター・ハウジング (18) をベースレイヤー (5) に固定する方法
警告:
第18章「事故時の措置」に記載されているように、ユーザーはいかなる状況に
おいても、一方のガスインフレーターのみで、取り外し可能なガスインフレー
ターハウジングの位置を変えることはできません。
3. 電子ケース(16)を再び取り付けてシステムの背面を閉じ、対応するジッパーを使用してハ
イドレーションバッグコンテナ(9)を閉じます。
重要:
胸部を保護するエアバッグを右肩に挿入する際、エアバッグの細い部分がねじれない
ように特に注意してください。この溝が妨げられると、エアバッグが正しく膨張せ
ず、胸部を保護することができなくなります。右肩上部のねじれやエアバッグの折り
目があると、エアバッグが正しく展開せず、ライダーの安全が損なわれる場合があり
ます。
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