7
7.1
[オン | オフ] ボタンの機能を設定し、 違い方法で操作することができます。 工場
出荷時に設定されたスイッチについて説明します。
手順
機器の電源を入れるには : [オン | オフ] ボタンを押します。
t
機器の電源をオフにするには : 「オン | オフ」 ボタンを長押しします。
t
7.2
機器やアプリケーションに対しては、 ユーザの環境や要求に合わせたプリセッ ト
を作成することができます。
付属部品と一緒に動作させるには以下の設定が必要です。
— 機器の接続
— その他コンポーネン トの設定
機器の設定には、 次の設定が推奨されます。
— メニューバーの設定
— isoCAL機能の動作を設定します
— モーターの防風動作を調整する (モーター付き風防の場合のみ)
手順
[メニュー]ボタンをタップします。
t
目的の設定メニューを開きます。
t
設定するには : 目的のメイン メニューとサブメニューを開きます。
t
必要な設定値を選択し確認します 「4.8 パラメータリス ト」 章、29 ページ) 。
t
メニューを残します。
t
一部の設定では、 オペレータ画面に[BOOTING]画面が表示され、 機器が再
y
起動します。
7.3
機器機能を許可するには、 適切なアプリケーションを機器に保存する必要があ
ります。 アプリケーションは、 機器の配信時に使用可能にすることも、 後で
Sartorius Service によ って機器に保存することもできます。
前提条件
アプリケーションは機器に格納され、 ライセンスキーは既知です。
手順
「INPUT」 / 「 QAPP-LIC.」 / 「 QAPP」 メニューを開きます。
t
ライセンス機器機能の名称を入力します。 たとえば、 「 QP10」
t
「LICENSE」 メニューが開きます。
y
8ビッ トライセンスを入力します。
t
システム設定
機器をオンまたはオフにする
システム設定の実行
ライセンスキーの入力
システム設定
取扱説明書 Cubis® | モデル MCE
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