J.P. Bowlin Sartorius Cubis II Manual página 326

操作
52 取扱説明書 Cubis® | モデル MCE
8.5.2 機器の内部的な校正と調整
内部校正と自動調整
前提条件
— 内部調整の場合 ： 「SETUP」 / 「 BALANCE」 / 「 CAL./ADJ.」 メニューで設定値
「INT.CAL.」 を設定します。
— 校正および自動調整に基づく調整機能の場合 ： 「SETUP」 / 「 BALANCE」 /
「CAL.SEQ.」 メニューで設定値 「ADJUST」 を設定します。
— 計量皿が風袋引きされています。
— 表示される計量値は変更されません。
手順
[ゼロ設定]ボタンを押します。
t
内部調整を開始するには、 次の手順に従います。 [調整]ボタンをクリ ックしま
t
す。
校正および調整機能を実行するには ：
y
— 自動水平調整が設定されている場合 ： 機器は自動的に水平調整します。
— [CAL.RUN.]が表示され、 [調整]ボタンが点滅します。
— 内部で重量を調整する必要があります。
— 前記機器は自動調節可能で更に内部調節重量を軽減ます。
— 調整プロセスが終了したことを示す[CAL.END.]が表示されます。
内部校正と手動起動調整
前提条件
— 内部調整の場合 ： 「SETUP」 / 「 BALANCE」 / 「 CAL./ADJ.」 メニューで設定値
「INT.CAL.」 を設定します。
— 自動調整なしで校正に基づく調整機能の場合 ： 「SETUP」 / 「 BALANCE」 /
「CAL.SEQ.」 メニューで 「CAL.-ADJ.」 を設定します。
— 計量皿が風袋引きされています。
— 表示される計量値は変更されません。
手順
[ゼロ設定]ボタンを押します。
t
機器がゼロ調整できない場合 ： 機器を解放し、 再びゼロ調整します。
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校正を開始するには ： [調整]ボタンをクリ ックします。
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校正および調整機能の準備 ：
y
— 自動水平調整が設定されている場合 ： 機器は自動的に水平調整します。
— [CAL.RUN.]が表示され、 [調整]ボタンが点滅します。
— 内部で重量を調整する必要があります。
— 校正重量値を表示します。
調整を開始するには ： [確認]ボタンをタップします。
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機器を調整し、 内部の調整重量を軽減します。
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調整プロセスが終了したことを示す[CAL.END.]が表示されます。
y