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機能
校正
調整
線形化
8.5
校正、 調整または線形化
説明
機器の表示された値と予定目標値の偏差程度を検査します。
機器の目標値とのズレを修正します。
機器は、 理想的な計量特性線と目標値からの偏差を補正します。
機器は定期的に校正および調整するものとします。 異なる方法を選択できます ：
— isoCAL機能で調整
— 内部または外部の校正と調整
— 外部調整
— 内部線形化
以下では、 内部および外部の調整についてのみ説明します。
対象トラフィ ック内の適合機器の場合、 外部調整はできません。
手順
次のいずれかの状況が発生した場合は、 目的の方法を使用して機器を校正
t
および調整します。
— 機器の電源をオンにするたびに
— 水平調整後に
— 環境条件 （温度、 湿度、 気圧） が変わった後に
— 機器を新しい場所に設置した後
8.5.1
isoCAL機能で調整
内部ではisoCAL機能を使って自動で校正や調整ができます。
前提条件
— isoCAL機能が設定されました （パラメータ 「ISOCAL」 の設定 「4.8.1 「SETUP/
BALANCE」 メニュー のパラメータ」 章、29 ページご参照して ください） 。
— isoCAL機能を トリガーして実行するための条件が満たされています （ 「15.9
isoCAL機能の条件」 章、71 ページをご参照） 。
手順
isoCAL機能自動起動を設定してisoCAL機能を起動した場合 ：
t
操作画面で[isoCAL]ボタンが点滅しています。
y
isoCAL機能が実行されるのを待ちます。
t
操作画面では、 時刻表示が15秒から0秒にカウン トダウンします。
y
時間表示前に機器の負荷や動作に変化がない場合 ： isoCAL機能が起動
y
します。
isoCAL機能の手動起動を設定し、 isoCAL機能を起動した場合 ：
t
操作画面で[isoCAL]ボタンが点滅しています。
y
[isoCAL]ボタンをタップします。
t
isoCAL機能が起動します。
y
操作
取扱説明書 Cubis® | モデル MCE
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