Publicidad
Idiomas disponibles
Idiomas disponibles
清掃方法（米国/FDA ）
本書の指示に従ってください。処理担当者による付属の指示からの逸脱があった場合は、有効性
と潜在的な悪影響を評価する必要があります。
体内パドルは、新規パドルも含めて、滅菌前に入念に清掃する必要があります。体内パドルは使
用中に、血液由来病原体などの感染性物質によって汚染される可能性があります。使用後の体内
パドルを取り扱うときは、普遍的予防策を遵守し、個人用保護具（PPE）を着用してください。
•
体内パドルは手動または自動洗浄機のいずれかの方法を使用して清掃できます。
•
乾燥に使用する空気は地域の法的要件に従ってろ過してください。
警告
清掃の効果がない可能性。これらの体内パドルは、記載されている検証済みの清掃方法のみを使用し
て清掃する必要があります。それ以外の清掃方法は使用しないでください。
注意
対内パドルの損傷の可能性。超音波洗浄機を使用しないでください。研磨剤入りのクリーニング剤を
使用しないでください。
清掃前の点検（米国/FDA）
体内パドルを清掃する前に、以下の手順に従ってください。
1. コネクタピンを点検します。ピンが汚れていたら、イソプロピルアルコールまたは過酸化水
素で湿らせたコットンスワブで慎重に清掃します。必要に応じて、異物をゆるめて落とすた
めに柔らかいナイロンブラシを使用しても構いません。ピンに研磨剤を使用しないでくださ
い。
2. 以下の部分の劣化と欠陥を点検します。
•
ハンドル—継ぎ目の割れ
•
コネクタ—ピンの腐食、曲がり、損傷
•
ケーブル接続部—ワイヤの露出、隙間、接続のゆるみ
•
ケーブル—裂けまたはワイヤの露出
•
SHOCK（電気ショック）
電極—表面の凹凸、削れ、傷、プラスチックコーティングの裂け目
•
上記のいずれかが見つかったら、体内パドルの使用をすぐに中止してください。
注：滅菌は経時的な変色の原因になる可能性があります。これは正常で、パドルの機能に影
響を与えることはありません。
手動および洗浄機による清掃の手順は次のセクションで説明します。
ボタン—カバーの裂けまたは破れ
Japanese/日本語
滅菌可能な内部除細動パドル 取扱説明書
347
Publicidad
