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滅菌方法（米国/FDA）
サイクル
すすぎ
臨界水によるすすぎ
乾燥
*臨界水の仕様については、AAMI TIR34：2014/（R）2017 を参照してください。
4. 以下の「清掃後の点検」の説明に従って体内パドルを点検します。
清掃後の点検（米国/FDA）
1. 体内パドルの清掃後、目に見える汚れが残っていないことを確認してください。汚れが見つ
かったら、清掃手順を繰り返してください。
2. 清掃前の点検（米国/FDA） 『347ページ 』の手順 2 に説明されている通り、体内パドルに劣
化または欠陥がないか点検してください。
滅菌方法（米国/FDA）
本書の指示に従ってください。処理担当者による付属の指示からの逸脱があった場合は、有効性
と潜在的な悪影響を評価する必要があります。
体内除細動器パドルは、以下の滅菌法で滅菌できます:
プレバキューム蒸気
•
•
過酸化水素蒸気
滅菌容器は、体内パドルとケーブルを収納できる大きさである必要があります。巻いたケーブル
の直径は 15 cm（6 インチ）以上である必要があります。
滅菌サイクル中に水がスプーンにたまらないよう電極を配置してください。
体内除細動器パドルの利用可能期間は、パドルの使用年数よりも滅菌サイクルの回数に大きく左
右されます。滅菌サイクルの回数は滅菌の追跡 『357ページ 』に記載されている通り記録する必
要があります。
350
持続時間
9 分
4 分間
7 分間またはデバイス
から目に見える水分が
なくなるまで
液体の種類
温水道水
加熱した臨界水*
該当なし
滅菌可能な内部除細動パドル 取扱説明書
ターゲット温度
43°C ～ 82°C （ 109° ～
180°F）
66°C（151°F）
≤ 116°C（241°F）
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