NuVasive NVM5 Manual De Instrucciones página 337

警告 ： 咬合による負傷を避けるため、 経頭蓋 MEP 検査の開始前には、 患者に咬合阻止器を装
着してください。
警告 ： MEP刺激は、 患者の身体全体の激しい筋肉収縮を誘発します。 安全な身体抑制具を使
用し、 MEP刺激を行う前および行っている間は、 外科的手技を中断してください。 MEPテストを
開始する前に、 必ず外科医に対して十分に通知を行ってください。
警告 ： NVM5システムに付属の電極のみを使用してください。 他の電極の使用は結果に悪影
響を及ぼす場合があります。
警告 ： 患者の頸部には刺激電極を装着しないでください。 患者の気道閉塞、 呼吸困難の原因と
なったり、 心拍数または血圧に悪影響を及ぼす原因となります。
警告 ： 刺激電極を患者の胸部を横断するように装着しないでください。 胸部への電流の伝達
は、 死亡に至る可能性のある心律動障害の原因となるおそれがあります。
警告 ： 開放創や発疹、 あるいは腫脹、 発赤、 感染、 炎症領域、 あるいは皮疹 （静脈炎、 血栓性静脈
炎、 拡張蛇行静脈等） の上には刺激電極を装着しないでください。
警告 ： 癌性病変部の上あるいは筋節領域には刺激電極を装着しないでください。
警告 ： 電極は、 正常、 清潔で、 傷のない健康皮膚の上にのみ装着してください。
警告 ： 電極のサイズ、 形状、 種類は電気刺激の安全性および有効性、 測定に影響します。
警告 ： 小さすぎる刺激電極の使用や、 電極の不適切な装着は不快感あるいは皮膚熱傷の原因
となる場合があります。
警告 ： 正常な感覚が喪失している皮膚領域に電極を装着する場合は、 注意してください。
警告 ： 電極は小児の手の届かない場所に保管してください。
警告 ： 自己粘着性電極が患者の皮膚に付着せず固定できなくなった場合は、 電極を交換して
ください。
警告 ： 患者の皮膚に装着された刺激電極の下に皮膚の刺激感や熱傷がみられる場合があり
ます。
警告 ： 眼、 頭部、 顔面付近での電気刺激負荷中あるいは負荷後には、 患者が頭痛および他の疼
痛を伴う感覚をきたす場合があります。
警告と使用上の注意 （続き）
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