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NuVasive NVM5 Manual De Instrucciones página 340

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  • MEXICANO, página 146
使用上の注意 : NVM5システムは、 手術部位近傍の脊髄神経の筋電図上の位置決定を支援す
るように設計されていますが、 脊髄構造や適切な外科技術に関する詳細な情報を提供するこ
とを目的としておらず、 システムが提示した情報を神経の位置の決定的指標として解釈しない
でください。 神経からの距離、 電極の位置および配置、 各筋肉/神経反応、 電気的干渉の発生
源の近接性および強度、 その他患者および環境要因などの因子が手術に影響する可能性があ
ります。 このような障害が装置の安全な設置を妨げるのに十分であると医師が判断した場合
は、 手技を中断してください。
使用上の注意 : 経胸的刺激を回避するため、 刺激用陽極は胸部または上背に配置しないでく
ださい。 この電極は下腹部、 臀筋、 上側腹部に配置してください。
使用上の注意 : EMG記録の精度を最適化するために、 EMGの共通電極は刺激負荷部位と記録
用電極の間 (側腹部等) に配置する必要があります。
使用上の注意 : NVM5システムは静電気放電 (ESD) による損傷の可能性がある繊細な電気部
品を使用しています。 システムには安全措置が施されていますが、 EMG入力電極への直接的
なESDインパルスの発生原因となることを回避するため、 通常の予防措置を講じる必要があり
ます。 例えば、 オペレーターがEMG電極に触れる前に、 コントロールユニッ トと患者モジュー
ルの間にあるメインケーブルコネクターの外筒に触れることをお勧めします。
使用上の注意 : 椎間孔あるいは椎間孔外手術歴がある場合は、 手術部位に瘢痕組織が残り、
装置の挿入に過度の抵抗かかかる場合があります。 生体内構造の損傷の原因となるような過
度の力がかかることを防ぐため、 そのような環境での装置の挿入には注意が必要です。
使用上の注意 : NVM5システムは、 医学的判断と適切な外科処置の補助としてのみ使用してく
ださい。 拡張器の挿入および進入は、 必ず手術標的領域の放射線画像を入念に分析した後に
のみ行う必要があります。 NVM5システムによる陽性のEMG検出が、 拡張器先端の近傍に神経
があるという高い確実性を伴う一方で、 そのようなEMG検出がない場合でも、 拡張器先端の近
傍には神経がないという確実な指標として解釈することはできません。 拡張プローブは、 利用
可能なすべてのデータを検討するまで前進させないでください。
使用上の注意 : 拡張器は、 検出データの更新速度よりも早く前進させないでください。
使用上の注意 : 電極の適正な付着および感度を得るために、 測定用電極を装着する前に皮膚
表面の十分な清拭および準備が必要です。 容認可能な電極インピーダンスを得るためには皮
膚を十分に準備することをお勧めします。 皮膚の準備および電極の抜去時には注意が必要で
す。 過度の準備、 突然の抜去は皮膚反応や剥離の原因となる場合があります。
使用上の注意 : EMG電極を装着する部位の準備を行う際は、 皮膚反応を防ぐために、 消毒薬
および殺菌薬 (アルコール、 ポビドン等) 、 電極の材質、 粘着テープ、 電極の支持体に対する患
者の感受性を考慮する必要があります。
警告と使用上の注意 (続き)
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