NuVasive NVM5 Manual De Instrucciones página 342

使用上の注意 ： NVM5システムをユーザー自身で修理しないでください。 本ガイドで特定した
方法 （クイックリファレンスマニュアルの 「トラブルシューティング」 セクション参照） で改善が得
られない故障は、 製造者の修理によってのみ対応可能です。 そのような点検、 修理、 補修につ
いては、 NuVasiveまで該当機器を返送していただく必要があります。
使用上の注意 ： 安全かつ正確なモニタリングには針電極の正しい取り扱い、 挿入、 配置が必要
不可欠です。
使用上の注意 ： 不正に配置された針あるいは曲がった針の使用は、 患者体内での折針リスク
が増大します。
使用上の注意 ： 曲がった針をまっすぐにしようとしないでください。 針に負荷がかかったり、 弱
体化して患者体内での折針の原因となります。
使用上の注意 ： 針は鋭利なので、 取扱い時には細心の注意が必要です。
使用上の注意 ： 刺激プローブあるいは刺激クリップの内部に液体が入らないようにしてくださ
い。 NVM5システムの損傷あるいは故障の原因となるおそれがあります。
使用上の注意 ： システムの操作中に刺激電極周辺で生食洗浄を行わないでください。 生理食
塩水が刺激電流の短絡を惹起し、 不適切な動作の原因となります。
使用上の注意 ： すべてのケーブル接続部は液体との接触を避けてください。
使用上の注意 ： NVM5システムの電気接続部と、 保護アースに接続されている部分を含むその
他の伝導性部品間の接触は避けてください。
使用上の注意 ： 神経損傷の指標としてなど、 EMG のアクティビティの聞き取れる指標には常に
注意してください。 聞き取れる反応がないときは、 システムのスピーカーが誤作動をしている
ことを示す可能性があります。
使用上の注意 ： NVM5システムは、 チャンネルがノイズにより低下している場合、 そのEMGイン
パルスを確実に検出することができません。 インピーダンステストエラーが発生した場合は、
電極の位置確認、 テープによる電極の固定、 その他ノイズ発生源の排除を行って問題を補正す
るよう速やかに配慮する必要があります。 過度の周囲雑音が継続する、 あるいはノイズエラー
メッセージが表示される場合は、 すべてのリードおよび電極の位置を確認し、 それらを可能な
限り他の電子機器から離して配置します。 フリーランあるいは誘発電位表示を利用してEMG
信号を観察し、 ノイズの性質を判断します。
使用上の注意 ： 電極インピーダンスが不良な場合、 システムの性能に悪影響を与える電気的
干渉への感受性が作り出される場合があります。
警告と使用上の注意 （続き）
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