DaVinci Resolve
カラーコレクションの経 験があるユーザーは、 カメラコントロールのインターフェースをスイッチャース
タイルの
インターフェースから、 ポストプロダクションで 使用するカラーグレーディングシステムの
CCU
プライマリーカラーコレクター・ユーザーインターフェースに変更することもできます。
Blackmagic URSA Mini
す。
Blackmagic URSA Mini
ションでも
DaVinci Resolve
ーコレクターパネルはすべてのカメラコントローラーから拡張でき、 追 加設 定と完全なプライマリーカ
ラーコレクター・インターフェースで、 より多彩なカラーコレクション・ コントロールが可能になります。
カラーホイール、 そして彩度などの設定を調整でき、 シャドウ、 ミッドトーン、 ハイライトの設定を同時に
確認できます。必要に応じて、 ウィンドウ上部のカメラ選択コントロールでカメラを切り替えます。
作業のこつ
DaVinci Resolve
収録する
ビデオに適用されます。
ProRes
したものであるため、 カラーコレクションは
ビデオの撮影時に、
URSA Mini
プライマリーカラーコレクターボタンを押すと、 カラーコレクションウィンドウが拡張し、
DaVinci Resolve
設定の調整が可能。
カラーホイール
リフト/ガンマ/ゲインのコントロールを使えば、 特定のトーンでオーバーラップする部分を調整できます。
リフト、 ガンマ、 ゲインはそれぞれ、 シャドウ、 ミッドトーン、 ハイライトに当たります。
カラーホイールを以下のように使用して、 微調整や大胆な調整を行います:
カラーリング内でクリック&ドラッグ:
カラーバランス ・インジケーター自体をドラッグする必要はありません。 カラーバランス ・イン
ジケーターを動かすと、 下にある
カラーリング内でシフトクリック&ドラッグ:
カラーバランス ・インジケーターが、 カーソルの絶対位置にジャンプするので、 スピーディに大
幅な調整が可能です。
プライマリーカラーコレクター
は 、
のプライマリーカラーコレクターを内 蔵していま
DaVinci Resolve
でのグレーディングは
DaVinci Resolve
の経験を活かしたクリエイティブなカラーグレーディングが可能です。 カラ
のカラーコレクションは、
ビデオはポストプロダクションでの処 理を想定
RAW
RAW
の
出力にカラーコレクションを適用することは可能です。
SDI
パラメーターに、 各チャンネルの変更が反映されます。
RGB
と全く同じなので、 ライブプロダク
の
出力およびカメラで
URSA Mini
SDI
ビデオには適 用されません。 しかし、
スタジオカメラコントロールの概要
RAW
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