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メタデータ入力
メタデータはクリップの中に保存される情報で、 テイク番号、 カメラ設定、 その他の識別情報などが含ま
れます。 メタデータは、 ポストプロダクションでのフッテージの分類や処理に極めて便利です。 例えば、
テイク/ショット/シーン番号はクリップの管理において必須であり、 レンズに関する情報は歪みの自動除
去や
素材とプレートのマッチングで役に立ちます。
VFX
は、 クリップに一部のメタデータ （カメラ設定、 タイムコード、 日時など） を自動
Blackmagic URSA Mini
的に保存します。 ユーザーはカメラのスレートを使用して自由にデータを追 加できます。
スレート
のタッチスクリーンを左右にスワイプすると、 スレートが表示されます。
URSA Mini
スレートは 「クリップ （
CLIPS
ップ （
） 」 タブではクリップごとに異なる情報を確認できます。 「プロジェクト （
CLIPS
ではプロジェクト名、 監督、 カメラ
作業のこつ スレートに入力したメタデータは、 「モニター （
督用ステータステキスト （
ると、
のフロント
URSA Mini
アルの 「モニター設定 （
「クリップ （
） 」 メタデータ
CLIPS
クリップメタデータの変更は、
トを確認できる再生モードで機能の仕方が少し異なります。 スタンバイモードでは、 クリップメタデー
タは次に収録するクリップに保存されます。 「グッドテイク （
プを参照します。
再生モードでは、 クリップメタデータは常に現在再生しているクリップに保存されます。
のスレートは 「クリップ （
URSA Mini
スレートの対象クリップ （
「クリップ （
） 」 タブで現在表示しているメタデータが適用されるクリップです。 スタンバイモード
CLIPS
では、 ここに表示されるクリップは次に収録されるクリップです。
） 」 と 「プロジェクト （
PROJECT
、 オペレーター
ID
ID
DISPLAY STATUS TEXT FOR
出力またはメイン
SDI
） 」 セクションを参照してください。
MONITOR
で収録を開始できるスタンバイモードと、 収録 済みのショッ
URSA Mini
） 」 タブと 「プロジェクト （
CLIPS
）
SLATE FOR
） 」 の
つのタブに分かれています。 「クリ
2
など、 クリップ間で共通する情報を入力できます。
） 」 タブで 「撮影監督/監
MONITOR
） 」 を 「監督 （
DIRECTOR
出力で確認できます。 詳細は、 このマニュ
SDI
） 」 は最後に収録したクリッ
GOOD TAKE
） 」 タブに分かれています。
PROJECT
） 」 タブ
PROJECT
） 」 に設定す
メタデータ入力
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