トラック:
トラック:
Fairlight
クリップに含まれるオーディオチャンネルで、 オーディオの編集やミックスのために表示されま
す。 エディットページでは各オーディオチャンネルは非表示となり、 タイムラインには単一のクリ
ップのみ表示されます。 多数のトラックを扱う必要がなくなるので、 マルチチャンネルのソースを
簡単に編集できます。
トラックヘッダーは各トラックの情報を表示します。 トラック 「
トラック 「
」 はレーンが
A2
バスとは
バスは信号の送 信先となるチャンネルで、 タイムラインの複 数のオーディオトラックをルーティングで
きます。 複数の信号を単一の信号としてまとめることで、 それらを単一のチャンネルストリップで同時に
コントロールできます。
メインバス:
メインバス:
"メインバス" は概してプログラムの最も重要な出力です。 新規プロジェクトを作成す
るとメインバスが
1
す。 メインバスにはタイムラインの全トラックが単一の信号としてまとめられるので、 各トラックの
レベルを調整した後に、 オーディオミックス全体のレベルを調整できます。
サブバス:
サブバス:
"サブバス" には複数のオーディオトラックをカテゴリー別 (会話、 音楽、 エフェクト等)
にまとめられるので、 同一カテゴリーのオーディオ素材を単一オーディオ信号としてコントロールで
きます。 例えば会話のトラックが
すべての会話のボリュームをひとつのコントロールで調整できます。 サブミックスはメインバスに
送信して全体でレンダリングできますが、 サブミックスごとの個別のレンダリングも可能です。
ミキサー
ミキサーには、 タイムラインの各オーディオトラックに対して
また、 デフォルトで右側にメインバス (
れらのチャンネルとコントロールが追 加されます。 これらのグラフィックコントロールを使用して、 トラッ
クチャンネルの出力チャンネルへの割り当て、
の記録の設定、 ステレオ/サラウンドオーディオのパン、 トラックのミュートやソロなどを実行できます。
オーディオミキサー。 タイムラインのトラックごとにチャンネルストリップがあります。
ページの各トラックは複数のレーンに分かれています。 これらのレーンは各
つ (ステレオ) のステレオトラックです。
2
つ作成され、 すべてのトラックがデフォルトでメインバスにルーティングされま
つある場合、 それらを同じサブミックスバスにルーティングして、
5
) が
つあります。 メインバスやサブバスを作成すると、 右側にそ
M1
1
やダイナミクスの調整、 ボリュームやオートメーション
EQ
」 はレーンが
つ (モノ) のモノトラックです。
A1
1
つずつのチャンネルストリップがあります。
1
DaVinciResolveの使用
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