Output Mapping
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Channel 1 Source
Input 1
Input 2
Input 3
Input 4
Input 5
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All
「 Output Mapping 」 メニュー
Output Mapping
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Channel 1 Source
Dolby 1
Dolby 2
Dolby 3
Dolby 4
Reset
All
Dolby 1 を出力 1 にマッピング
上図は、 出力マッピングの例です。
入力マッピングメニュー ( Input Mapping )
Teranex 2D モデルは、 エンベデッド SDI および HDMI オーディオ、 アナログ、 AES/EBU オーディオ入力な
ど、 複数のオーディオ入力の種類に対応しています。 いくつかの例外 (以下のリストに記載) はあります
が、 選択したビデオソースとは別に、 これらのいずれかの入力からのオーディオを Teranex 2D に
マッピングできます。
作業のこつ
Teranex 2D で 「 Input Mapping 」 機能を使用し、 オーディオソースに使用したいオー
ディオ入力を選択します。 異なるオーディオ入力の種類を様々なオーディオ出力チャンネルに
マッピングできるので、 非常に柔軟なオーディオコントロールを実現できます。
「 Input Mapping 」 は、 フロントパネルの LCD メニュー、 あるいは Teranex セットアップアプリ
ケーションの 「 Audio 」 タブから使用できます。
オーディオ入力ソースを選択したら、 対応するフロントパネルのボタン 「 EMBED 」 、 「 AES 」 、
「 ANLG 」 が光り、 これらのソースからオーディオが選択されたことを示します。
RCA および DB25 入力経由のアナログオーディオは、 「 Input Mappingu 」 メニューから
同時に使用できます。
フロントパネルのいずれかの 「 Audio 」 入力ソースボタンを押すと、 「 Input Mapping 」 メニュー
が該当の入力のデフォルトマッピング設定にリセットされます。 その際、 現在の入力マッピングは
消去されます。
「 Factory Reset 」 を押すと、 入力選択が 「 EMBED 」 に設定されます。
「 Preset 」 を使用して、 入力マッピング設定を保存し、 後から呼び出しできます。 また、 電源が途
切れた場合、 「 Power On 」 プリセットはマッピングを保存し、 電源が回復した時に使用できます。
常時使用できるのは、 エンベデッドオーディオソースのみです。 エンベデッドオーディオソース
は、 SDI あるいは HDMI ビデオ入力の選択で決定します。
ビデオソースが 「 ANLG 」 の場合、 使用できるのは 「 AES 」 あるいは 「 ANLG 」 入力コネクターのオー
ディオだけです。 SDI および HDMI 入力のエンベデッドオーディオチャンネルは使用できません。
「 AES 」 入力に Dolby エンコードオーディオが存在する場合、 「 AES 」 と他のオーディオ入力の種
類を混合することはできません。 この場合、 入力の種類は 「 AES 」 を選択してください。
Output Mapping
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Channel 4 Source
Input 1
Input 2
Input 3
Input 4
Input 5
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All
入力 1 を出力 4 にマッピング
Output Mapping
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Channel 16 Source
Tone .75 kHz
Tone 1.5 kHz
Tone 3 kHz
Tone 6 kHz
Reset
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All
出力 16 をミュート
Output Mapping
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Channel 13 Source
Tone .75 kHz
Tone 1.5 kHz
Tone 3 kHz
Tone 6 kHz
Reset
Mute
All
3 kHz トーンを出力 13 にマッピング
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Teranex プロセッサー設定
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