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ATEMスイ ッチャーの操作
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ルマキー設定
アッ プストリーム ・ ルマ/リニアキーを実行する
ルマ/リニアキーのパラメーターは同一であるため、 設定はATEM Software PanelおよびBroadcast Panelの共通
メニューであるルマキーメニューを使用します。 キーがルマであるかリニアであるかは、 フィルおよびキーソースの選択
により決定されます。 ルマキーでは、 フィルソースとキーソースは同一です。 リニアキーでは、 フィルソースとキーソース
は異なります。
ATEM Software Controlパネルのアップストリームキーヤー1でルマ/リニアキーを設定 ：
ステップ1.
「Upstream Key 1 M/E 1」 パレットを開き、 キーの種類のバーから 「Luma」 を選択します。
ステップ2.
「Fill Source」 と 「Key Source」 を選択します。
ルマキーを実行する場合は、 フィルとキーに同一のソースを選択してください。
キーパラメーターを使用してキーを調整します。 ルマキーパラメーターは、 次ページの表を参照してください。
Broadcast Panelのアップストリームキーヤー1でルマ/リニアキーを設定 ：
ステップ1.
トランジションコントロールブロックの 「KEY 1」 ボタンを押して、 プレビュー出力のキーヤーを有効にし
ます。 同時にシステムコントロールがKEY 1メニューを表示します。 マニュアル操作でKEY 1メニューへ
行くには、 HOME> EFFECTS KEYS> KEY 1の順にボタンを押します。
ステップ2.
「LUMA KEY」 メニューボタンを選択します。
ステップ3.
ATEM 1 M/E Broadcast Panelの送信先ディ スプレイに 「Key1Fill」 と表示されます。 選択バスでフィ
ルソースを選択します。
ステップ4.
ATEM 2 M/E Broadcast Panelでは、 「KEY1/CUT」 ボタンを押したままキーソースを選択します。
ATEM 1 M/E Broadcast Panelでは、 「CUT/FILL」 ボタンを押し、 送信先ディ スプレイに 「key1
cut」 と表示されたらキーソースを選択します。 ルマキーを実行する場合は、 フィル/キーに同一のソース
を選択してください。
ステップ5.
「Clip」 および 「Gain」 コントロールを使用してキーを調整します。 また、 プリマルチプライキーを使用す
るには 「Pre Mult」 ボタンを押します。 プリマルチプライされたキーには 「Clip」 および 「Gain」 コントロー
ルを使用できません。
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